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保護中 このページは、現在保護されています。 保護された理由はここを参照してください。 このページでは『ペルソナ3』とアペンド版『ペルソナ3 FES』に加え、アレンジ移植版である『ペルソナ3 ポータブル』について紹介する。判定は3作とも「 良作 」。 リメイク版『ペルソナ3 リロード』は2024年5月2日以降記事作成可能。 ペルソナ3 概要 ストーリー(『P3P』ゲーム説明書より) 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 ペルソナ3 FES 概要(FES) 特徴・評価点(FES) 賛否両論点(FES)・問題点 総評(FES) 余談(FES) ペルソナ3 ポータブル 概要(ポータブル) 特徴・評価点(ポータブル) 問題点(ポータブル) 総評(ポータブル) ペルソナ3 【ぺるそなすりー】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 アトラス 発売日 2006年7月13日 定価 6,800円(税別) レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 良作 ポイント 前作からシステム面を一新クール スタイリッシュな雰囲気の青春RPGに変化一方で、従来の退廃的な要素も受け継いでいる 女神転生シリーズ 概要 アトラスの代表作ともいえるRPG『真・女神転生』からの派生作品の1つである、『ペルソナ』シリーズの3作目で『ペルソナ2 罰』から6年ぶりの新作。メインテーマは「死」である。 『真・女神転生III』の制作チームが中心となって開発された。そのためか同作品のシステムが踏襲されていたり、グラフィックモデルが流用されていたりする。 キャラクターデザインは金子一馬氏から副島成記氏へ変更。金子氏は名義のみの参加にとどまっている。 世界観・システムもこれまでの『ペルソナ』シリーズのものとは一新、学園生活を送りながらイベントをこなしていくという、アドベンチャーゲームに近い様式を取り入れている。 戦闘システムは『真III』で採用されたプレスターンバトルの派生形である「ワンモアプレスバトル」を採用している。 音楽のメインコンポーザーは、『真III』のメインコンポーザーでもあり、『女神異聞録ペルソナ』でも一部作曲を担当していた目黒将司氏が担当している。 ストーリー(『P3P』ゲーム説明書より) 幼い頃に事故で両親を失い、親族に引き取られて郊外へ移り住んでいた主人公。家庭の事情で高校を移ることになり、10年ぶりにかつて居た街を訪れることになる。だが、入居した学生寮が怪物の襲撃を受けた事で、図らずもペルソナを覚醒する。その能力を見込まれる形で、同じくペルソナ能力を持つ仲間たちから、世界の裏に横たわる真実について知らされることになる。世界の真実――1日と1日の狭間に隠された時間が存在すること。そこに棲むシャドウと呼ばれる怪物。そしてシャドウが精神を食らうことによって、人間が次々と口も利けないほどの無気力状態にされてしまう事実。 実は、舞台となる“私立・月光館学園”の裏には、学園理事長である幾月修司の管理の下、ペルソナ能力者を1つの学生寮に集める形で特別課外活動部が結成されていた。 目的は「シャドウの被害から人々を守る」こと。 主人公はその一員として戦いに参加していくことになる。 特徴 雰囲気の一新 概要の通り、『異聞録』『2』で見られたオカルト的でおどろおどろしい雰囲気は薄まっている。特に後述するコミュに付随する雰囲気は、むしろ明るいくらいである。 もっとも作品全体がライト方向にシフトしたわけではなく、先述した通り死をメインテーマとしたストーリー本編ではメガテンらしいダークな展開が待ち受ける。 本作の敵は従来作のような悪魔そのものではなく、仮面をモチーフにした「シャドウ」と呼ばれる怪物である。そのデザインはそれまでの悪魔とは違った抽象的な不気味さを持ち、ダークな雰囲気を盛り上げる。 全体的な雰囲気は変わったが、『罰』以前の作品を連想させる要素も随所に存在する。 「タルタロス」という名のダンジョン及びラスボスの元ネタは『女神異聞録ペルソナ』の「雪の女王篇」へのオマージュである。小さい点ながら「影人間(*1)」「シャドウ」というキーワードも元々は『2』で作られた言葉である。 コミュニティシステム 通称「コミュ」で、主人公は毎日学校に通い、イベントをこなしてキャラとの好感度を上げて親交を深めていく。 本作はどちらかといえば学園での日常生活に重点が置かれており、これにプレイ時間の大半を費やすことになる。 平日と休日でキャラクターたちの生活パターンは異なるし、年中行事やテストといった時事イベントもある。 コミュにはランクがあり、交流を重ねると成長する。育っていくと、ランクに応じてRPGパートで使用するペルソナを作成した際に、経験値をボーナスとしてプラスしてくれる。 ランクが最大になると、通常では作れない強力なペルソナを作るためのアイテムが手に入り、合体が解禁となる。 対象キャラと険悪な関係になり、ランクが上げられない状態をリバース状態という。主人公と同じ学校の生徒とのコミュでのみ発生する。 ステータス 主人公固有のパラメータとして、SLGパートの進行に"のみ"影響する「学力」「魅力」「勇気」のパラメータが存在する。特定の行動をとることで6段階に成長し、一定ランクに達していないと進行・発生させられないコミュも存在する。 評価点 コミュシステム コミュのキャラクターは同級生から先輩・後輩を始めとして町の小学生や老人、さらにはTVショッピングの社長に僧侶など様々な人間との交流が楽しめる。 どのキャラもメインキャラに負けず劣らず濃いキャラ付けをされており、彼らとの交流で発生するストーリーも様々。その中でも病気により余命幾許のない青年である「神木秋成」のコミュは本作のテーマと非常にマッチしている。 親交度を上げると、度合いに応じてキャラクター達が悩みを打ち明けてくれるようになる。かなり突っ込んだところまで吐露してくれるので、よりキャラクター達に感情移入することができる。 同時に、そのキャラ及び親交度に対応した機能・能力が開放されるため、本作・以降のシリーズの中核をなす重要システムである。 特に女性キャラは恋愛に発展し、本編とは違った魅力的なしぐさをとってくれ、コミュが終わった後でもデートができるなど、前作までよりキャラクターの魅力を感じやすい作りとなっている。 学生生活を満喫できるシステム タルタロスの攻略の他、勉強や部活、友人や仲間との交流に修学旅行といったなど身大の学生生活を体験できる。 主人公のステータスは勉強や街での活動によりどんどん上がり交友関係が増えてくので、レベル上げが楽しくできる。 キャラクター・シナリオ キャラクターたちは、高校生という年代特有の未熟さや青臭さが前作以上に細かく描写されており、より人間くささが増している。 主人公はRPGではお馴染みの「無口主人公」であるが、物語やコミュを進めると選択肢や反応で熱い心が垣間見えたり、仲間や友人たちを大切にし、そしてリーダーとして仲間たちを引っ張り支えるかけがえのない存在となっていることがプレイヤー視点でも見て取れる。 そのため、没個性的な「無口主人公」ではなく、プレイヤーごとにキャラクター像を思い描きやすい、魅力を感じやすいキャラクターとなっている。 魅力のパラメータを最大に高めると「カリスマ」になるが、老若男女から好かれる様は正にカリスマである。 スポーツ・学力やゲーム、カメラや絵画、衣服などの芸術面にも明るく、なんでもこなせる、皆が憧れるような超人になりきることも可能。 仲間達は皆暗い過去をトラウマとして抱えており、初めは八つ当たりや失言なども見られるややギクシャクとした関係が続いていくが、個々人が次第にそれを乗り越えて成長し心を開き、団結してゆく物語には独自の魅力がある。 そして、何よりもテーマである「死」において、仲間は多くの死に触れて、それが1つの問題となって迫って来るが、個々人がそれ向き合い答えを導く流れは巧みなシナリオ運びである。 続編『P4』は比較的和気藹々とした雰囲気であるが、本作『P3』は仲間同士が己の弱さやトラウマをお互いにぶつけあい、傷つきながら前に進んでいくというもの。 シナリオ全体としては、トラウマを乗り越えて絆を深めたキャラクター達が、それぞれ誰かに訪れる「死」に、それぞれの形で立ち向かっていくというシリアスな展開となる。 特にラストバトル後~エンディングは、上記のコミュニティシステムを最大限まで活用した演出が用意されており、システムとシナリオが上手く噛み合っている。 モブキャラ・サブシナリオの豊富さ モブキャラ達は単なる会話だけでなく、そのキャラクターのサブストーリーが1年に渡って綴られる。 代表的な例としては「ストーカー女子」や「担任が嫌いな小学6年生女子」などが挙げられるが、彼女ら以外もなかなか奥が深いサブシナリオとなっている。 平和になった町では彼らが少しづつ成長しているのが分かり、町を救ったご褒美となっている。 バトルシステム 今作の「ワンモアプレスバトル」は、『真・女神転生III』に登場した「プレスターンバトル(*2)」をアレンジしたものである。 ワンモアプレスは「相手の弱点属性に対応した攻撃」「物理攻撃でまれに発生するクリティカルヒット」によって相手をダウンさせると、ダウンさせたキャラクター自身がもう1回追加で行動できる「1more」が発生する。 その際、再度他の敵をダウンさせればさらにもう1回行動でき、最終的に敵全員をダウンさせれば耐性無視の大ダメージを敵全員に与える「総攻撃」が可能になる、というシステムである。 うまく攻撃すればどんどん連続行動を繋いで敵を圧倒することができ、爽快感が高いうえ、どのようにして全員ダウンさせ総攻撃を狙うかという戦略性も求められる。 ワンモアプレスは敵軍にも適用される。味方の弱点属性(*3)をつかれたりクリティカル攻撃を受けたりすると、その敵が追加行動を行ってくる。 今作も『真III』と同様に主人公が倒れた時点でゲームオーバーという仕様になったため、主人公が迂闊な行動で弱点をさらせば、敵の追加行動、ひいては即死を招く…と、適度な緊張感ももたらしている。 カットイン 主人公や仲間のスキルが敵の弱点にヒットする際、一定の頻度で仲間や主人公が「カッ」という目を開いた一枚絵のカットインが入る。 バトルシステム的に重要な局面で挿入される印象深い演出であり、今作以降のシリーズでもバトルを象徴する演出として定番化し、他作品の二次創作でもパロディとして引用されるほど有名になった。 音楽 ポップステイストのボーカル曲が全編通してふんだんに用いられており、これまでのシリーズはおろか当時のゲーム業界全体を見ても類を見ない斬新なスタイルであった。 個々の楽曲は完成度も高く評価され、今なお多くのファンから愛されている。 OP曲の『Burn My Dread』は音楽PVを意識したアニメーションムービーと相まって、クールでスタイリッシュかつシリアスな本作の雰囲気をよく表現している。 通常戦闘曲『Mass Destruction』はLotus Juice氏のラップと川村ゆみ氏のボーカルによるノリノリのダンスチューン。 RPGの、それも『メガテン』系列の戦闘曲とはとても思えない大人びた曲調で、プレイヤーに大きなインパクトを与えた(*4)。 ラストバトルで流れる『全ての人の魂の戦い』は『ペルソナ』シリーズ伝統のベルベットルームのテーマをアレンジしたもので、その演出ともども絶大な人気を誇るシリーズ屈指の名曲である。 ED曲の『キミの記憶』は物語に合わせて春と別れを意識した曲になっており、爽やかさと切なさを持ちあわせており、こちらもやはりファンからの人気は非常に高い。 ゲーム全編を通してボーカル曲を用いるという革新的な試みは功を奏し、以降『P4』『P5』やPSP版『Persona』でも受け継がれシリーズの定番となった。 戦闘中に聞き飽きて耳障りになることはなく、でもしっかりとボーカルが印象には残る、絶妙な音量バランスとなっている。 日常生活の明るい雰囲気に対するダンジョン探索時や敵との戦闘時の緊迫した雰囲気といったメリハリも付いており、演出面での評価も高い。 サウンドトラックもゲームのサントラCDとしては高い売り上げを記録している。 ボイス 『女神異聞録ペルソナ』『ペルソナ2 罪』『ペルソナ2 罰』におけるボイスは、一部のイベント、ムービー、戦闘程度でしかなかったが、本作からイベントも含めてフルボイス化された。 その一方で、ボイスのエコー演出は廃止された。 演じる声優陣も抜かりない。主人公を演じる石田彰氏を始めとして有名どころを多数起用しており、各キャラへの没入感を満たしてくれる。 引継ぎ要素の豊富さ 2周目以降に主人公のレベル、ステータス(学力・勇気・魅力)、所持金、ペルソナ全書、装備品などが引き継げ、強くてニューゲームを行うことができる。 小ネタ テレビ番組のナレーションで過去作のキャラと思わしき人物の様子が伝えられることがある。往年のファンならニヤリとさせられることも。ちなみに、この過去作の様子を伝えるキャラも…? 賛否両論点 作風の従来作からの大きな変化。 先述の通り、『真・女神転生』ナンバリング作品や前作『2』までに見られたオカルト的雰囲気は鳴りを潜め、やや学園ファンタジー寄りの作風となった。 また、男女問わず友人との絆を深める「コミュニティ」がシステムの中心に据えられ、必須イベントではないものの女性キャラクターのお色気描写や男女関係の演出も含まれるなど、これまでの『女神転生』や『ペルソナ』とは異なる雰囲気が生じた。 RPGというジャンルでこういった対人交流システムを前面に押し出すのは異色であり、従来作のファンや恋愛描写が苦手な人を中心に、今作の作風は「ギャルゲー的」「ときメモ風」で受け入れられないという声も少なからず存在しており、シリーズファンの間でも論争の種になることがしばしばある。 戦闘システムにおいても「敵が悪魔ではない(故に交渉も存在しない)」「ペルソナチェンジは主人公以外不可能」「主人公が倒れると仲間が健在でもゲームオーバー(*5)」といった仕様に戸惑ったシリーズ経験者は多かった。 一方、それまでの『女神転生』ではありえなかった作風にシフトした今作及びその作風を正統に継承した後継作『P4』『P5』によって新たな、そして大きなファン層を獲得したことは紛れもない事実である。 シナリオとシステムの両面で根幹として重要な「コミュ」は、後作『P4』『P5(*6)』でも同じシステムが継続され、シリーズの顔ともいえる要素になっているなど、総じて受けが良かったことが窺える。 本作以降『ペルソナ』シリーズの販売本数は本家『真・女神転生』ナンバリングシリーズを大きく超え、メディアミックスも非常に盛んとなり、一躍アトラスの看板タイトルとなった。 今や『ペルソナ』シリーズは世界的な高評価を受けており、本作がアトラス自体の新たな活路を見出すきっかけになったといえる。 また今作や以降の『ペルソナ』シリーズが入口となって本家の『真・女神転生』シリーズも好きになったという声も少なからず聞かれ、『メガテン』シリーズ全体にとってもファンを増やす契機になっている。 もっとも、そうしたファンの流入が後に本家『真~』の作風をも変えてしまったとする従来ファンからの批判があるのもまた事実ではあるが…。 以上のように、本作における方向転換は 販売戦略としては紛れもない大成功であった と言えるが、シリーズファンからはその作風の路線変更が賛否両論分かれるところとなった。 なお、これを踏まえてか次作『P4』では冒頭がオカルトな噂話と殺人事件を発端とするシナリオになっており、『2』以前のようなオカルトテイストも意識している節がある。 『女神異聞録ペルソナ』『ペルソナ2』のシナリオを担当した里見直氏は降板しているため、『ペルソナ』シリーズの立役者の1人であった氏が関わっていないことを惜しむ声も見受けられた。 一方で、すでにアトラスを退社して久しい(*7)ことや、本作がそれまでの作風から大きく方向転換していることから、無理に起用する意味は無いとする声もある。 桐条グループの援助が少ない 装備品、道具、武器などにかかるお金は全てタルタロスで稼いで、自費で賄っている。 桐条グループは日本の有数の企業でありタルタロス攻略に多大な費用をかけている部活動にもかかわらず主人公や仲間への支援が少ない。 ともあれ「ドラゴンクエストシリーズ」の王様にあるようなRPGのお約束とも言える。 問題点 探索面 飽きやすいダンジョン攻略パート。 今作のダンジョン攻略パートは、マップがランダムに生成されるダンジョン「タルタロス」の探索が大半を占めるが、階層を進めていっても背景と敵の強さ以外はほとんど変化がなく、特殊なギミックも一切盛り込まれておらず、途中で非常にダレやすい。 そのうえ「タルタロス」攻略中は疲労システムというものがあり、一定の回数戦闘を行うと主人公含むキャラクターが疲労して攻撃力が低下し、疲労状態でエントランスに帰還するとその日は出撃不能になってしまうという厄介なシステムで、攻略の足枷になっている。 疲労システムの問題点は『ポータブル』で改善され、『P4』では疲労システムそのものが撤廃されている(*8)。 一応、月に1回ほどタルタロス外の固定マップを探索しボスと戦うイベントが用意されてはいるものの、小規模であり探索要素としてはオマケのレベル。 お世辞にも好評とは言い難いランダム生成ダンジョンだが、後作の『P4』も概ね同形式のダンジョンを採用しており、メインで攻略するダンジョンは固定マップとなった『P5』においても「メメントス」という名称でやはり同形式のダンジョンが続投している。一応、シリーズを重ねるごとに改善されてはいるのだが…。 セーブ制限 セーブはタルタロスの入り口でしか行えず、一度ダンジョンに入ると脱出するまでセーブできない。 タルタロスでは、ある一定階層に行かないと戻ることができない。例えば10Fでセーブして、19Fで敗北したら10Fからやり直しである。 特に最終決戦のボス戦は直前にセーブがないため、敗北するといくつかの階層をまた登らなくてはならない。 後の『ポータブル』では最後に到達した階層まで一気にワープすることができるようになった。 移動用AIの判断能力が低い。 ダンジョン内では仲間を引き連れて移動する事になるのだが、段差や障害物、壁や敵味方ユニットの認識が甘く、ちょっとした障害でしばしばつっかえて動かなくなる。 しかも、後続の仲間があまりに離れすぎたまま戦闘に突入すると、その仲間が戦闘に参加できないこともある。 また、プレイヤーの進行方向に立ち塞がったりして邪魔にもなる。押して動かしたりも出来ないので、敵シンボルをスルーしたい時や敵の先制を回避するためアクションする時などは困る。 このあたりは『P4』では改善されている。 基本的に敵シンボルの移動用AIも同レベルであり、プレイヤーが強くなってくると弱い敵シンボルはプレイヤーを避けるようになるのだが、その移動方向が不規則で動きが予測できない。 そのため、むしろこちらを妨害するような方向に移動して来たり、逆にこちらから戦闘を仕掛けようとしても動きのランダム性が強すぎて捉まえられないといったことも起こる。 また敵シンボルが逃げる際に移動のたびに甲高い声で鳴くためうるさくもある。 戦闘面 仲間のAIの性能の悪さ。 今作は主人公以外はコマンド入力ができず、作戦指示を出して、その指示方針に従って仲間が独自に技を選択する形式になっている。しかしAIの状況判断能力はかなり低く、的確に動いてくれない。 特に問題とされたのが「意味も無く補助スキルを連発する」というパターン。その補助スキルの名前にちなんで「タルンダ(*9)先輩」「テンタラフー(*10)先輩」などといったアダ名まで生まれてしまうほど。 そんな頭の悪い戦いをする先輩に限って性能がいいため、活躍させるためには的確な作戦指示にこまめに変えることが必須。 『FES』以降は調整されており、『ポータブル』では直接コマンド入力が可能になった。 全体魔法の利用価値が乏しい。 全体魔法を使う場合、攻撃した敵すべての弱点を突かなければ1moreが取れない。 今作の戦闘は「いかにして敵の弱点を突き1moreを発生させるか」が最重要となるバランスであり、「敵がすべて同じ種族である」といったきわめて限られた場面を除いて全体魔法の存在意義が乏しくなってしまっている。 物理攻撃が不遇なゲームバランス。 物理攻撃には武器を使ったアタックとペルソナの物理スキルの2種類があるが、双方とも重大な欠点があり実用性に難がある。 アタックはHPやSPを消費せずに攻撃できるものの、弓以外の武器では攻撃ミス時に転んでダウン状態になってしまう。特に主人公がダウンすると、自然回復まで戦闘の立て直しが仲間のAI任せになってしまい、非常に危険。基本的に主人公はアタック封印、もしくは弓装備に限るかのどちらかを迫られる。 物理スキルはHPを割合で消費するが、魔法スキルと比べて性能に対する消費負担が大きく、バランスが悪い。また、仕様上レベルが上がるほど多くのHPを消費してしまうため、一部の極めて有用なスキル(*11)を除いてほとんど利用価値がない。 根本的な問題として先述のように敵の弱点を突くことが非常に重要な本作において、物理属性を弱点とする敵が少ないのも使いづらさの一因となっている。結果として、物理攻撃主体の仲間は活躍できる機会が少なくなりがちである。 魔法攻撃ができる順平はまだしも、物理攻撃しかできないアイギスと荒垣は特に深刻(*12)。 弱点のない敵に対しては物理攻撃のクリティカルしか1moreを取る手段がないため、物理攻撃に全く出番がないとは言えないが、ただクリティカルを狙って出せるわけではなく、ミスによるダウンのデメリットもあるため、あえて戦略に組み込むのは現実的でない。 戦闘演出の省略モードが無い。 従来作のAUTOコマンドのような通常攻撃のみの高速モードも一応あるが、物理を無効ないし反射する敵もいるのでその場合は使えない。 だが演出は長くても5秒程度でそれ以上はかからない。これを長いと見るか短いと見るかは人による。 余談だが、『メガテン』シリーズ全般においては何故か、戦闘演出の省略機能は搭載されないことが多い。 シナリオ面 メインストーリーの構成が全体的に練り込み不足。 物語の序盤から中盤にかけて、攻略パートにおける仲間同士のいがみ合いや疑心暗鬼といったギスギスとした展開がやたら目立つ。 同時期の学園生活パートが比較的ポップな内容にとどまっていることもそのギスギス感を際だたせており、大して仲良くない仲間とビジネス的に仕方なく戦っているように見えてしまう。 もちろんそうした展開になる理由はあるのだが、不十分な説明やストーリー進行の遅さもあり、途中で投げ出す要因になりやすい。 ストーリー終盤になってようやく、仲間達が互いを認め団結していく描写が描かれるようになるのだが、そこに至るまでのくどいほどのギスギス描写に対して融和の描写があまりにあっさりとしており、また性急な展開に感じられてしまうという意見は根強い。 女性メンバーについてはコミュを進めればある程度の背景が分かりシナリオ内の言動に納得が行きやすいが、後述のように男性メンバーはコミュがないため、描写不足である。 キャラクターをマイナス方向に掘り下げたまま、説得力のあるフォローをしていない・できていない事が多いのも問題である。 何かとツンツンし過ぎるゆかりや気の良い3枚目ポジションと思われた順平が主人公に対してたびたび敵愾心を燃やすくだりは、唐突に盛り込まれているように見えるうえ最後まで消化不良となっており、悪い意味で有名。 + ネタバレ注意 詳しい説明は省くが、順平が主人公に嫉妬して悪態をつくが、その後和解する……と思ったらまた仲間の危機に対して、主人公に暴言を吐かれると言うもの さらに、その後謝罪やフォローも無いので、プレイヤーは非常に嫌な思いをしがちである。 描写不足に感じられるキャラクターの存在。 中盤のあるイベント以外ほとんどストーリーに絡まない天田や、ストーリー上重要な立場であるにもかかわらずあまり掘り下げられずに終わる主人公達と敵対するペルソナ使いのグループ「ストレガ」の面々などがよく指摘される。 ネタバレになるため詳細は伏せるが、黒幕的立場の人物も具体的な目的や動機は不明のまま。 上述した順平も含め、こうした一部のキャラクター描写については『FES』や『ポータブル』で補完された部分もある。 退場キャラクター 詳細は避けるが、仲間の1人が仲間から離脱してしまう。 かなり中途半端な時期に離脱するため、離脱する仲間を鍛えたり、武器や装備を購入しているとと損したような気持ちになる。 日常面 日常生活パートのテンポが良くない。 コミュ育成をメインとする学園生活で多くの時間を割くことになる今作だが、「寝て起きた」や「午前の授業を受けた」などといった描写をそこそこ時間かけて毎日やるせいでテンポが悪くダレやすい。 RPG部分に専念したいプレイヤーにとっては、日常生活パートの占める割合が大きいというゲームデザインゆえ、テンポの悪さが大きなマイナスになりうる。 この影響で、当初は50時間程度を想定していたとされるクリアまでのプレイ時間も、下手をすれば100時間近くかかるほどになってしまった。 この点は『ポータブル』で改善され、『P4』と同様特別なことが起きない場合は上記の描写がスキップされすぐ操作可能になるといった改善がなされた。 コミュシステムの不満点 仲間キャラクターとのコミュは女性キャラを対象としたもののみ。そのため男性の仲間キャラとのコミュが欲しかったという意見が多い。 特定の女性キャラクターはコミュのランクをある程度上げると強制的に”特別な関係”、すなわち恋人関係に発展してしまう。つまり、複数の女性キャラとのコミュを進めていると自動的に浮気する仕組みになっているのである。 システム上でも問題があり、特別な関係になったキャラクターはリバース状態に陥りやすくなってしまう。 全コミュのコンプリートは可能でこそあるものの、限りなく不可能に近いレベル。極めてシビアなスケジュール管理が要求され、自由度の欠片もなくなる完全な「やり込み」の領域になってしまう(*13)。 コミュ最大の目的であるランクMAXの特典は2周目プレイでも引き継がれるため、そもそもが「周回を重ね、コミュ特典アイテムだけをコンプリートする」という方向性なのだろう。が、「できれば1つのセーブデータで全コミュをMAXに(コンプリート)したい」と考えていたユーザーも当然ながら存在し、不満の声が上がっていた。 コンプリート難度については『FES』で改善が図られたものの、コミュ対象キャラや”特別な関係”については『ポータブル』でようやく、それも女性主人公の特権という中途半端な形でしか実現されなかった。 また仲間のコミュを発生させるためのステータス条件が高く、しかも中盤以降なので非常に遅い。そのため何故ツンツンしているのか、何故ギスギスしているのか、キャラの背景が分からず悪印象を抱きがちになりやすい。 なお『P4』においては、これらの問題点は全て解消されている。 デザイン面 敵である「シャドウ」は、設定上仕方ないとはいえデザイン的には前作や前々作の悪魔達と比べてバリエーションが薄い(*14)。 キャラクターデザインが2Dイラスト・3Dモデル・アニメーションムービーそれぞれで差異が大きく、特にムービーパートではその差を感じやすい。 オープニングは演出と合っているので違和感は無いが、プレイ中のムービーだとキャラクターの造形が「会話時のバストアップキャラ」「操作している3Dモデリングキャラ」のどちらとも似ておらず、やや浮いてしまっている。 総評 シリーズにおいて大幅な方向転換を図った作品の常であるが、旧来の『女神転生』『ペルソナ』ファンの中には路線変更に反発する者も見受けられ、賛否両論が巻き起こった。 事前情報の時点から発売に至るまでまさかの「ときメモ風」になったことに難色を示すファンもいたが、一方で新たなファンを獲得しシリーズが躍進する大きな転換点となる。 荒削りな点もありながらも高い独自性を持つコミュシステムや魅力的なキャラクター、評判の高い『真・女神転生III』からより進化したバトルシステム、ボーカル曲を中心とした印象的なBGMなど、過去作とは違う新たな魅力を提示した作品である。 本作の要素を受け継いだ『ペルソナ4』はシリーズの人気を盤石なものとし、さらにその後を継いだ『ペルソナ5』は世界的なヒット作となり、和製RPGを代表するシリーズへと大躍進を遂げた。 これらの続編は『P3』の路線を継承して作られたこともあり、あらゆる点で『ペルソナ』シリーズの転換点となった作品である。 余談 前述の『FES』『ポータブル』のほか、ケータイゲームやパチンコ、TCG、テレビアニメ(*15)など関連商品が多い。 後述した本作を元にしたアニメである『PERSONA trinity soul』は製作されていたが、本作自体のアニメ化という形にはならなかった。しかし、次回作のアニメ版『Persona4 the ANIMATION』(P4A)の好評を受け、今作も『Persona3 the MOVIE』(P3M)として劇場アニメが製作されることが発表され、2013年から2016年にかけて全4部作が公開された。 また、『PERSONA3 the Weird Masquerade』という名で舞台化もなされた。こちらはポータブルで登場した女性主人公も男性主人公とのダブルキャストという形で出演している。 2019年4月18日に『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』がVer.3.0.0に更新され、『ペルソナ5』のジョーカーが有料DLCで参戦した。 ステージ「メメントス」では『3』の楽曲「Mass Destruction」「全ての人の魂の戦い」を設定可能。これらの曲が流れた際はステージが『3』のイメージカラーになる。 『ペルソナ』シリーズ共通のキャラクター「イゴール」もスピリットとして追加された他、『3』の主人公のMiiコスチュームが有料DLCで配信された。 今作のディレクター・橋野桂氏は前作から大きく路線変更した理由について、「『異聞録』と同じく新規ファンの獲得をメインターゲットとしたため、シリーズ未経験でも楽しめるものにした」と『ペルソナ倶楽部P4』で語っている。 売り出し方が「『真・女神転生IIIマニアクス』のスタッフが作った!」ことを前面に押し出していたので、ハードルがかなりの高さになってしまっている。 今作はそれでも良作なのだが、雰囲気や仕様が違いすぎて戸惑ったファンも多い。戦闘において難易度が高いことで有名な『真IIIマニアクス』の名を出したばかりに、まさかの『ときめきメモリアル』だと思わなかった難民を多数生んでしまった。 もっとも、この売り方だと「『真IIIマニアクス』スタッフの作ったペルソナ罪/罰」の様なゲームと思われても仕方ないのだが。 2019年10月30日に橋野桂氏へのインタビュー記事が電ファミニコゲーマーに掲載された。 当時のチート対策の一環なのか、今作でレベルMAXなどのチート行為を行っていた場合ナビキャラクターの美鶴か風花にその事を指摘されるボイスが搭載されていた。 手の込んだ演出だったのだが、この結果開発の思惑とは裏腹にそのボイスが聞きたいがためにチート行為を行うユーザーが出てくるという本末転倒な結果となってしまった。 問題点で記述されている桐条美鶴の「コンセントレイト→テンタラフー」の無駄行動が、『リロード』発売前の4コマ漫画でネタにされている。 その後の展開 2023年6月12日に開催された「Xbox Games Showcase」で、本作のリメイク『ペルソナ3 リロード』が発表。対応機種はPS5/XSX/PS4/One/Winで、2024年2月2日に発売された。 なお、このリメイクは無印版『ペルソナ3』に基づくものとされており、後述する『FES』『ポータブル』の内容は一部を除き本編には含まれず、代わりに新たなイベントやシナリオの補完が追加されている。 なお、ゼネラルプロデューサーである和田和久氏によると「拡張版の予定はない」らしく、完全版は出さない方向性で進んでいる。DLCを出さないとは言っていない。 ペルソナ3 FES 【ぺるそなすりー ふぇす】 ジャンル RPG 単独起動版 アペンド版 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 アトラス 発売日 2007年4月19日 定価 単独起動版 7,800円(税別)アペンド版 4,800円(税別) レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 良作 女神転生シリーズ 概要(FES) 『ペルソナ3』の好評を受けてアトラスが発売した『ペルソナ3』のアペンドディスク。 大幅なゲームバランスの調整、さまざまな追加要素を加えて発売された。 特徴・評価点(FES) 追加シナリオ・Episode Aegis 2010年3月31日。閉鎖が決定した学園寮で過ごすことのできる最後の日、どことなくぎこちない空気の中、ささやかなパーティを開く特別課外活動部の面々。そしてその夜事件は起こった…。 3EDのその後のシナリオであり、ワイルドの能力に目覚めた機械の乙女・アイギスが主人公。アイギスの妹を自称する新キャラ「メティス」と共に地下のダンジョンを攻略する新シナリオ。 仲間の初期レベルは全員30。「しばらく闘っておらず衰えた」と最初の方で説明が入る。 本編ではコミュを進行しないと入手できないペルソナもアイギスの場合は手に入れられる。 本編の追加要素。 新規追加は主に、新規イベント、イージー/ハードモード、新ペルソナ、新コミュ、武器合体システムの5つ。 特に人気キャラクターであり、物語の中核に位置していた「アイギス」のコミュの追加と、サブキャラクターながら高い人気を誇っていた「エリザベス」とのデートイベントの追加はファンからの評判も良い。元々アイギスのコミュは無印で没になったという経緯があるので、ファン待望と言っていいだろう。 彼女のコミュを進めることで起こる修羅場イベントや監視カメラの様子でメンバーの日常の様子が追加された。また、主人公との交流の少なかった荒垣を含めた男子メンバーも映画を見に行くなどのイベントが追加された。 OPはEDの「キミの記憶」のアレンジが冒頭にあり、『3』の続きを意識している。 新規BGMも追加されており、そちらも好評。特に「Heartful Cry」はギターのテンポの良さとどこか悲しげなキーボードがキャラの心情をよく現していると高評価。 ユーザーの要望が高かった、装備する衣装に合わせたグラフィックチェンジも実装された。これにより、メイド服や水着などがバトルで使用できるようになった。 その他、ゲームバランスの調整。 最大の特徴として、コミュの進行難易度の調整が挙げられる。前述の通り、無印ではコミュのコンプリートは非常に困難であったが、今作以降では調整が加えられ、完璧なスケジュール管理をせずともコミュコンプリートが可能になった。 頭が悪いと酷評されたAIの行動が改善され、戦闘でストレスを感じずに済む。俺たちのタルンダ先輩はもういない。 無印セーブデータの一部継承が可能。 ある程度繰り返しになる部分はあるが、無印をプレイしたユーザーもストレスなく追加要素を楽しめる。 またロード時間の短縮なども行われ、細かい点にも手が入っている。 単独起動版とアペンド版の2種類が用意されたこと。 「もう一度フルプライスで買え」ではなく、前作のディスクを持っていれば比較的安価で購入することが可能だった。内容に差異はない。 賛否両論点(FES)・問題点 追加版のFESで用意された新規シナリオ「Episode Aegis」の内容が賛否両論で、大きな議論を巻き起こした。 議論の的となる点は大まかに分けて2つあり、1つは主人公の扱いについて。 + 賛否両論である点その1。ネタバレ要素を多く含むため注意。 最大の論点は、主人公が死亡していること。製作サイドとしては本編のエンディングとして主人公が死んだと表現したつもりだった。 だが、ハッキリと明言する形ではなかったためプレイヤー側は「どちらとも取れる演出をして、生死はプレイヤーの判断に委ねた」と判断した人が多かった。 制作サイドは、後日談の目的の1つとしてその辺をはっきりさせるという点があることを否定していない。 もっともどちらとも取れる演出とは言っても、最終決戦の演出やエピローグなどでは明らかに「死」よりの描写(*16)である。発売以後も死んでいるという推測のほうが主流だったことは留意されたし。 よって「死亡していた」という事実そのものに対する批判というよりも、「確定されないことで考察・議論の余地が与えられ深みのあった箇所を、公式が確定させてしまった」という点において批判が集まったということである。 主人公の名前は特に決まったものは無く好きな名前をつけることができるので、プレイヤーの分身としての意味合いでプレイしていた人や、純粋に主人公を好きだった人、プレイヤー生存説を取っていた人は追加版の『FES』で死んでいたと確定されてしまったことにショックは隠せなかっただろう。 この点についてプロデューサー兼ディレクターの橋野桂氏は「主人公が最高の充実の中で事切れるというハッピーエンド」「『ペルソナ3』は死の疑似体験ができるゲーム」と発言しており、これも賛否が分かれている。 橋野氏の発言についてはこちらのページにまとめられている。 + 賛否両論である点その2。こちらもネタバレ要素を多く含むため注意。 新規シナリオの終盤で、主人公がいなくなった後に残された仲間同士が戦いあうこととなる。 そういった展開になる理由は、大雑把に言えば「過去に戻って主人公を救う」か「主人公が自分自身の意思で生命を賭して世界を守ったことを尊重し、今を生きるか」で仲間同士の意見が真っ向から対立したため。 この争いの際、メンバーが感情のままに言葉をぶつけ合い争うため、「仲間に暴言を吐いていて、本編でのキャラの成長が感じられない」「キャラの言動があまりにひどすぎる」などといった批判が相次いだ。 またバトル面も、敵対する仲間が覚えてないはずのスキルを使ってくる、弱点が無くなっているなど、各キャラに慣れ親しんだプレイヤーほど見過ごしがたい矛盾が起こっている。 キャラクターの描写に関して、違和感を強く訴える声も少なくないが、一方で「感情が昂っているだけで発言内容自体は理解できる」との意見もあり、まさに賛否両論。 ゆかりは主人公を救うためにアイギスに辛く当たることが批判の対象になりがちだが、彼女のコミュを進めていればどれだけ主人公に依存しておりその喪失を埋めるのが難しいかは理解でき、主人公がいない世界で主人公の死を1ヶ月たらずで脱却できる方がおかしいという声もある。 彼の死から脱却できないゆかりの想いと、アイギスとの主人公に対する想いとを対比することでいずれにも感情移入しやすくなる、世界の破壊すら厭わない行動を取る点も彼女の元のキャラクター性から大きく逸脱はしていないと、ゆかりの描かれ方を肯定的に捉える意見もある。 また「主人公の意見を尊重する」という考えの天田と真田であるが、彼らはメンバー内ではどちらかといえば本編での主人公との関わりが淡白だった方であり、主人公の気持ちを深く理解するほどの絆を本編で築けていたのかという疑問の声もある。 「キャラの成長が感じられない」という批判に関しても、主人公が居たからこそ乗り越えられていた部分も大きく、成長した各メンバーであっても主人公が喪失した世界では自分を保てていないだけだ、とも解釈できる。 一方で、本編中盤で主人公に辛辣な態度を取る場面が目立ったためプレイヤーから嫌われがちであった順平は、FESシナリオにおいては仲間割れを仲裁するなど本編に比べて人間的成長が見て取りやすく、「『FES』で評価が変わった」「良い男になった」と好意的な意見が多い。 なお、このように真っ二つに分かれた仲間の描写だが、シナリオライターが変わったわけではない。 追加シナリオのラストも完全にすっきりとは感じられないもの。特に「今の段階では主人公を救えない」というオチであった点がよく批判される。 これに関連して「仲間たちが主人公を見捨てた」という批判もしばしばされるが、これは誤解によるもの。現段階で救出を諦めざるを得ない理由は作中できちんと述べられているし、それでも主人公を救うために行動を開始していこう、という意思はしっかりと示され「希望のある終わり」を意図して描かれている。 ただ、その方法が「困難すぎる」「具体的でない」ため、ぼやけたラストになっているという批判はある。「仲間たちが主人公を救うために俺たちなりに戦おう!」という前向きなエンディングを描こうとしながら、具体的な希望の光を最後に示さなかったことがこの賛否両論の原因であろう。 また、無口無個性ないわゆるプレイヤーの分身型主人公(*17)でありながら、後日談では仲間たちの口を通して本編における主人公の考えや想いについて「シナリオ担当者の考える主人公像」を押し付けてくるような傾向がみられる。 「シナリオ担当者の考える主人公像」を基に「主人公の遺志を無駄にする気か」等発言する仲間もいるため、自分の分身として主人公を操っていたプレイヤーにとっては「自分はそんなこと考えてないのに」と違和感を生じさせている原因となっている。 逆に主人公にそこまで感情移入していなかったり主人公を1人のキャラとして自分とは切り離してプレイしていた層ならそれほど違和感を覚えないため、プレイヤーの感情移入のスタイルが多様である点も賛否両論を招きやすい一因となっている。 結局、「後日談なんてなかった」とする批判的なファン、「面白かった、本編の深みが増した」とする擁護的なファン、「批判するにしても擁護するにしてもそこまでいかない」というの中立的な視点などがどの層もそれなりの数存在している。議論になると荒れやすいため注意が必要。 ちなみに、続編である『ペルソナ4』においては下記の通り、これらの点がすべて解消されたシナリオとなっている。 1 上記の仲間以外で『3』の主人公を救出すべく行動している人物がいることが明かされる。 2 『4』の主人公と仲間の仲の良さが強調されて、いざこざがあまり起こらない。 3 主人公がプレイヤーの分身として最後まで機能する さらに1で挙げた人物は当初『4』にも続投するはずだったが、直前で別キャラクター(当該人物の姉にあたるキャラ)に差し替えられたという経緯があったことが制作サイドから明かされている。 これらを鑑みると、後日談への批判的意見が制作サイドになんらかの判断を下させた可能性もある。 コミュでの内容が本編と繋がる。 ゆかりやアイギスなどのは本編とつながってしまうのは当然として、美鶴の婚約者や千尋のその後などを考えると、コミュを進めていることが正史となるが、後日談とではキャラの設定が違いすぎる。特に美鶴はゆかり以上に主人公に執着してもおかしくない。 後日談はやや難易度が高い。 エンカウントバトルは属性が同じキャラが出てくることはなく、一斉攻撃が使えないため攻略に時間がかかっている。 特にシナリオ終盤に出てくるとあるキャラの初見殺しぶりはただごとではない。 後日談はストーリー中心にみたいからサクサク進ませてくれ、という声も多く挙がっていた。高難易度に関しては本編のハードモードがあるのも一因。 総評(FES) 賛否両論な点は多々あるものの、無印と比べれば純粋なアップデート版と捉えて良い出来。 今現在は『FES』をベースとして、移植度も上々な『ポータブル』も発売しているので、購入の際は要検討。 ただ、PS2で無印か『FES』か……ということであればこちら一択だろう。 後日談「Episode Aegis」も賛否はさておき、プレイできるのは本作のみ。『ポータブル』には移植されていない。 余談(FES) 『FES』追加ペルソナの一つである「オルフェウス・改」を作成するためには、「同一周回内で全コミュニティをMAXにする」ことによって手に入るアイテムが必要。 前述の通り一部の女性コミュではランクを上げると自動的に恋人関係になってしまうため、二股どころか五股をかける浮気プレイをしないとオルフェウス・改の作成及びペルソナ全書のコンプリートは不可能となっている。 2024年9月に『ペルソナ3 リロード』のダウンロードコンテンツとしてエピソードアイギスが配信予定。 ペルソナ3 ポータブル 【ぺるそなすりー ぽーたぶる】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売・開発元 アトラス 発売日 2009年11月1日 定価 5,980円(税別) レーティング CERO B(12才以上対象) 廉価版(税別) PSP the Best 2011年8月25日発売UMD版 2,800円 / DL版 2,200円 判定 良作 女神転生シリーズ 概要(ポータブル) 今作のPSP移植版。新たに女性主人公の追加や『ペルソナ4』からのキャラのゲスト出演、『P4』のバトルシステムに変更といった多彩な追加、変更がなされている。 その一方、『FES』で描かれた後日談「episode aegis」は容量などの問題もあり収録されていない。 特徴・評価点(ポータブル) 女性主人公の追加。 今作は上記『FES』の「episode yourself」をベースにしており、男性主人公は『FES』のシナリオの再現となっている。 女性主人公でプレイするとコミュニティの一部が新キャラクターを交え、新規のものになっている。ストーリー上のキャラクター達の反応もギスギスとした描写が減っており、男性主人公と比べて柔らかく表現されたことで違った視点で楽しめる。 女性主人公では男性のパーティーメンバーともコミュニティを築くことができ、これによって全SEESメンバーのコミュを発生させることが可能になった他、男性編とは違うキャラの一面を見ることができる。 前述の通り空気であった天田や荒垣の掘り下げに成功している。またコミュニティのランクによっては男性編では死亡するキャラを生存させることができるなどシナリオにも小さいながら変化がある。強制的に二股以上になるという点も『P4』同様に改善されている(あえて二股以上にすることも可能)。 また、女性主人公限定で次回作『P4』の舞台である八十稲羽へ行くことができ、そこで「2年前」の『P4』の主要キャラクターがゲストで登場したり、音楽もそちらの楽曲に切り替わる。『P4』のファンならにやりとできる要素である。 一方で、男性主人公編でもとあるイベント中に『P4』のサブキャラクターが登場する。 バトルシステム 『P4』におけるワンモアプレスバトルの改善点が反映されており、複数対象の攻撃でも敵を一体以上ダウンさせれば追加行動が行えるようになった。これにより全体攻撃の使用価値が大幅に向上している。 当然だが敵側にも同じことが言えるため特定の場面で運ゲー化しがち。特に物理攻撃主体の相手で顕著。 AIの性能も向上しており、仲間の行動をコマンドで指定できるようになったためより戦略的に戦える。 パーティメンバーが主人公へのダメージを肩代わりする「かばう」と、HPが0になる攻撃を受けても一度だけ踏みとどまる「食いしばる」に加え、属性攻撃によるダウンを一度だけ防ぐ「防御」が『P4』から逆輸入された。 PS2版での主人公の武器はプレイヤーが任意に選ぶことが出来たのだが、今作では男主人公が「片手剣(*18)」で、女性主人公が「薙刀」で固定になった。 本作は見た目がユニークな武器も多いため自由度の低下を嘆くプレイヤーも多いが、戦闘面では相対的に物理スキルの価値が上がったとも言える(*19)。 日常パート 無印と『FES』は3D空間でキャラクターを操作してNPCと会話したりする方式であったが、今作はマップに表示されるカーソルを動かしキャラクターにポインタを合わせ会話する、という『女神転生』シリーズ伝統のものに変更。またイベントシーンもキャラクターの一枚絵が表示されて進行するといった形になり、テキストアドベンチャーに近い形式となった。 これにより日常生活でのテンポが大幅に向上。□ボタンでのショートカットマップ移動も追加され、移動の冗長さも無くなった。 その他要素 タルタロス内で失踪者を捜索する「失踪者探索」が追加され、タルタロス探索のダルさの緩和が図られた。 失踪者の中にはコミュ対象者もおり、救出するまでは該当コミュが中止となってしまう。期限を過ぎて救出失敗となると再開不能になるため要注意。 疲労システムも、その日のタルタロス内では疲労せず翌日に疲労するように改善された。 その代わりなのかエントランスに戻ってもHP・SPが回復せず、時計にお金を払わないと回復できなくなった。 ベルベットルームの受付担当にエリザベスの弟「テオドア」が追加され、女性主人公の本編序盤でエリザベスとの選択を迫られるが、ストーリーに変化はないので好みの方を選べる。ちなみに男性主人公はエリザベスで固定。 バトルに関するさまざまな問題を解く、強化されたストーリーボスと再戦する「ヴィジョンクエスト」追加。進行は『P4』のマーガレットが担当する。 パーティメンバーとのコミュニティレベルをMAXにした際のイベントにボイスが追加され、キャラへの感情移入度が高まった。 スキルカードシステム 新たに「スキルカード」と呼ばれるアイテムが追加され、これを消費することでペルソナに好きなスキルを覚えさせることができるようになった。自分好みのペルソナを作りやすくなったため高い評価を受けたシステムで、『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』以降でも導入されている。なおスキルカードは神社で複製が可能だが、『P4G』と違い無料ながら日数がかかる上1回につき1枚なのでスケジュールにも気を配る必要がある。 難易度選択にイージーより優しいビギナー、ハードより難しいマニアクスが追加。 マニアクスモードは難易度のさらなる上昇の他、前周からの引き継ぎプレイが不可能となっている。 『P4』から4体のペルソナが逆輸入された他、コミュや総攻撃の演出が『P4』に合わせた仕様となっている。 問題点(ポータブル) イベント面 上記のようにテキストアドベンチャーに近い形になったことで、『FES』等であった3Dキャラの人形劇イベントやアニメムービーは無くなった。このためイベント面が少し寂しいと言われることも主にPS2版プレイヤーから聞かれた。 本作はUMD1.7GBのうち、約1.2GBの容量を使用している。これだけ容量に余裕があればムービーは何とかなったのではないか、と惜しむ声もある。 このあたりの容量がUMDの一層目と二層目の境であるため、これ以上入れるとローディングへの悪影響が懸念されるため仕方ない事ではある。また上記のようにテンポの向上やロード時間短縮のメリットもあり一概に否定も出来ない。 …とはいうものの、上記は発売当初、まだ解析が進んでなかった頃にささやかれていた考察である。現在はデータ内に多くの削除可能な項目が発見されており、また他タイトルでは圧縮しているデータ等も生で入っており、容量に関してはこれらを整理することで空けることが可能であったと考えられる。 実際の所としては、PS2版のムービーはそのほとんどに主人公の姿が写っているため、女性主人公が追加された本作では女性主人公用の新規ムービーを用意しなければならないというのが、ムービーが削除された一因であろう。 戦闘など 追加された要素や変更点、それらと元々のシステムとの組み合わせなどで戦闘バランスが大きく変わっているにもかかわらず、敵ステータスなどが調整不足なのか難易度を最高にしても『FES』『P4』などと比べてヌルい。 既プレイヤーはコミュの特性を知っている。新規でも、コミュに興味が沸かないor攻略をよく参照するプレイヤーは学力・魅力・勇気上げにあまりゲーム内時間と金を使わない。それによって余った日程と金銭は自然と戦闘面に注がれる しかし、戦闘面に反映される、日程と金を消費するコンテンツがアイテム購入とゲーセンでのペルソナステータス上昇くらいしか存在しない点はP3Pになっても改善されていない。 金銭面ではアイテム購入は・依頼報酬が十分強い・ただでさえ楽しみが少ないダンジョン内で拾う宝を、わざわざ店で買い揃える必要が少ないため、用途に乏しい。 ゲームセンターでのステータス上げは、魔・力・速の3項目しか上がらないので、火力に直結する魔、力が自然と上がってしまい、雑魚はおろか多くのボスでさえ数ターン以内には倒しきれる過剰火力を持ってしまう。(酷い場合、ボス固有のスキルすら拝まずに終わる) ゲーセンの上昇項目の少なさはFES発売の2007年の時点で結構指摘されていた(*20)。 クリアデータ引継ぎを行うと主人公のレベル・ステータス・所持金・装備品・ペルソナ全書などが引き継がれるのでさらに拍車がかかる。 慣れると真後ろから攻撃 → 先制 → アナライズで弱点探知 → 全体魔法から総攻撃で終了 → 戦闘後一定期間敵に見つからないためゴリ押しで後ろに回り先制 → 以下ループ、SPが尽きたらエントランスで回復…といった具合になる。疲労システム変更でいくらでもタルタロスに登っていられるようになったのも難易度低下の一因。 男性主人公の扱い 男性主人公を選択した場合、本作独自の要素が女性主人公と比べてとても少なく、PS2版とほとんど変わり映えがしない。 そのため既にPS2版をプレイ済みの場合、男性主人公を選ぶメリットはあまり無い。これを利点と取るか、欠点と取るかは人によるだろう。 総評(ポータブル) PS2版からさらに完成度が高まっており、多くの要素が追加された良移植である。 システムの格段な進化、テンポの向上などの理由から、今から『P3』をプレイする場合はこちらでも良いかもしれない。 演出面に不満があったり、後日談をプレイしたいなら『FES』を購入するのもいいだろう。上記変更点と併せて要検討である。
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433 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 22 00 02 ID eQErz/C/O ペルソナ3! 434 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 22 06 16 ID PNGEkc3l0 『ペルソナ3』は、日本でアトラスから2006年7月13日に発売されたPS2用ソフト。 7年ぶりに発売されたペルソナシリーズの第4作目。 『ペルソナ3』は学園都市を舞台に「ペルソナ」という 特殊能力を使う少年少女たちを主人公にしたRPGゲーム。 名前の通りペルソナシリーズの3作目であるが 『ペルソナ2 罰』で完結した従来のシリーズから 世界設定・登場人物・システムを一新し、新たな物語が描かれている。 昼は学園生活を送りながら仲間たちとの絆を深め、 夜は「影時間」に出現する「シャドウ」と呼ばれる謎の怪物と戦って行く。 前作までは一度作ったペルソナは成長させるだけだったが、 本作ではペルソナ同士を合体させることで新たなペルソナを作ることが可能になった。 制作を『真・女神転生III』チームが担当しており、 同作のスキルの継承やスキルチェンジなどの要素も導入し、 ペルソナの育成が更に奥の深いものになっている。 戦闘は『真・女神転生III』のプレスターンバトルをアレンジして搭載したり、 ベルベットルームにペルソナ全書が搭載されていたりと、 メガテンシリーズで好評だった要素が導入されている。 ディレクターは『真・女神転生III』の橋野桂。 キャラクターデザイン及び、新たな専用ペルソナのデザインは副島成記が担当し、 それ以外のペルソナは悪魔絵師・金子一馬のイラストを使用している。 テーマソングは川村ゆみの「キミの記憶」。 画面のデザインがポップな感じになったり、 BGMの多くに英語のボーカル曲が採用されていたりと、 グラフィックやサウンド面においても過去の作品にはない作りとなっている。 ファミ通ゲームアワード2006にて優秀賞(RPG賞)を受賞した。 また、海外においても軒並み高い評価を得ている。 続編『ペルソナ4』に一部サブキャラクターのその後の姿や、一部の設定がゲスト的に登場する。 内容は『ペルソナ』『ペルソナ2』の伝奇的なダークさからは逸脱した、 別の意味でのダークな作風となっている(『ペルソナ4』では原点回帰した) ちなみに俺はラスボス戦なしきBGMは滅茶苦茶好きだけど(burn my dreadだっけ?) プレイしたことも何もないし、はっきり言って嫌いだ 435 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 22 06 52 ID VRqy4L1y0 アトラスがパチンコ台を出すとは思わなかったな 436 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 22 10 31 ID /EHRc4160 人気あるみたいだけど オサレな雰囲気がどうしても受け付けないので未プレイ 437 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 22 37 41 ID xjMlyDocO 俺も気になり始めたのはパチンコからだな… 打ったことはないんだけどパチになるくらいなんだからそこそこ面白いのかな? ザックリとでもいいので感想キボン 438 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 22 45 26 ID NylfAID50 ペルソナは2罰までお気に入りのシリーズだったが 3はコミュとか1日区切りの進行と聞いて戸惑い (VPとかガンパレとか苦手だったんで)ついで変わった雰囲気にもとまどって 手が出せなかったな、その後評判よかった4をはじめて 思いのほか出来が良かったから3も気になってるが 439 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 22 50 31 ID yOjVI5280 基本的にはテキスト読む方がメインなので、そういうのに抵抗なければ面白い 440 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 22 52 37 ID VRqy4L1y0 イベントシーンでBGMと音声の怨霊バランスがちぐはぐで声が聞き取りにくい 音声の音質もくぐもった感じで悪い 441 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 22 56 21 ID Ia25KCZO0 異聞録へのリスペクトがある作品だと思ったから結構好きだ 荒垣…… 442 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 22 57 22 ID JwxmlIsb0 学園ジュヴナイルと言われて東京魔人学園を思い出したんだよな 系列の九龍妖魔学園紀はアトラスから出たし、それの経験を生かして いいとこどりしたんだなあという印象だった ゲーム自体はわりと楽しめたよ お手軽なのが多かった中、それなりに時間をかけてじっくりやるタイプで面白かった 443 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 23 01 59 ID 2FaKKzeyO カレンダー進行によるテンポの悪さが一番の難点 444 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 23 04 39 ID idImU5+YO BGNが凄く良かった。初めてサントラ買ったゲーム 445 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 23 05 11 ID mm7eRpQV0 P3か、最近クリアしたぜ。 オサレな雰囲気と戦闘とペルソナ合体、後ついでにベイベと;y=ー( ゚д゚ )・∵. ターンを素直に楽しむゲームだな。 不満点といえば細かいシステム周りが不親切というか、面倒なところと、 ゲーム進行のテンポが非常に悪いところか。 446 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 23 14 05 ID 4K6wGwzm0 ペルソナ3は合体とタルタロス登るのが面白かったな、雑魚も強くて楽しいし コミュは好きなキャラ上げるのは楽しいけどどうでもいいキャラのコミュ上げるのはダルイ ストーリーはペルソナシリーズでは一番好き、BGMは人を選ぶだろうけど個人的には最高だった 不満点は荒垣さんが最後まで使えないのとテンポの悪さ、後日談の蛇足感 447 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 23 14 13 ID VRqy4L1y0 どうしてアトラスのEXボスはあそこまでマゾ仕様なのか 挑戦する気も失せる 448 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/06/11(木) 23 25 49 ID NES3yFag0 ○×ゲーム(´・Д・`) 449 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 23 43 23 ID eEi4bJQP0 良くも悪くも、シリーズの印象がガラリと変わった実験作という印象。 450 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 00 05 28 ID ulyl69bBO オサレなときめきメモリアル 後日談は正直蛇足のような気がする 451 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 00 37 40 ID c41pCrU8O エンディングの、あの余韻が良かった 多少モッサリ感があるけど、曲とシナリオかなりイイよ 452 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/06/12(金) 00 55 37 ID H4EvtgVz0 P3←いまさらですが皆さんこれ、なんて読んでますか? 「ぴーさん」ですよねえ?「ぴーさん」だといって>< 453 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 00 57 14 ID r99t1bFQ0 ぴーすりー 454 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 01 01 49 ID o9crRaCF0 エヴァみたいな厨丸出しのダークさが好きな俺には世界観も 雰囲気もキャラもかなりツボだったわ 演出とかシステム的にはまだまだβ版って感じではあったけど、 別にそんなの気にならないくらいハマって結局7周したなw 後日談は1周で満腹になったが・・・ 455 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 01 05 51 ID uFHrGvhs0 棒演技の真綾にアイギスはハマリ役でした 456 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 01 26 37 ID Ra3SLViy0 雰囲気とキャラとイベントは好き。 これで敵がアクマだったらなぁ…… なまじペルソナとしての悪魔要素が残ってるから余計にそう思うのかもしれんが いっそ悪魔を全廃して完全に別ゲーにしてくれたらもっと素直に楽しめたかも 457 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 56 47 ID CQrUAbLZ0 メガテン系はいつも、どうしても楽曲(BGM)に着目してしまう俺だが、 P3はよかった。 デビサマや真・女神でこれらの楽曲は合わないと思うから余計秀逸に感じる。 よくここまでピンポイントで世界観に合わせられるよなぁ、と。 458 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 04 38 53 ID 7eAm6gYj0 メガテンは真1が一番好きだわ ペルソナ?何それおいs(ry 459 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 05 08 28 ID sEUJBAJk0 ペル3やってから4やった システムは改善されてるし、仲間仲良いし楽しいんだけど 自分は3のがはまってたらしい あのミョーに救いがない世界と根暗な仲間キャラがいい 460 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 05 55 16 ID a5rw/nLxO やることが多過ぎて結果的に先に進めないゲームが多いなか 奇跡的に俺の求めるバランスにベストマッチしてくれたタイトル テンポはいいのにどこか普通の高校生ぽくない会話って御家芸が見事に継承されている 461 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 08 47 15 ID odwhGZyI0 このゲームどの店でも高くない? 462 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 08 59 30 ID johKHfy40 千円あれば釣り来るが 463 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 09 00 13 ID johKHfy40 あ、ごめん思いっきり勘違いしてた お題変わってんだったw 464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 09 22 34 ID 0aLe1hZQ0 456 同意 正直敵は手抜きなんじゃね?と思った やっぱメガテン・ペルソナは金子さんだわ 465 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 13 06 26 ID OKX/k+BXO テレッテうぜーとかいうのは若い学生プレイヤーなんだよな 466 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 15 18 07 ID wuvL9IVi0 ここまでひどいネタバレが無いので書くが、 1周目は何の予備知識も無く試行錯誤してクリアした方がいい。 クリアするだけなら問題なくできる。 ただし、その試行錯誤の部分も色々試したい人もいるはず だから、助言を1つ。 メモカはできるだけ空きを作ってプレイし、ある程度 成果が出たと思ったらこまめにセーブした方がいい。 そしてできれば16個分の空きを作り、だいぶ前のデータ でもある程度消さずに持っておいたほうがいい。 あとで、あの日まで戻れれば、という後悔も大いにありうる ゲームなので。 467 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 20 00 06 ID 2hkTdx8SO 466 誤爆? まるで意味がわからんのだが。 468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 20 07 03 ID uGJxhaZd0 終盤に詰む可能性があるから データは複数作っておけと言ってるようにしか見えない 469 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 20 18 38 ID 2hkTdx8SO 468 詰むか、これ? シナリオ分岐もないし、16個もセーブ空けとくとか、わけわからん。 470 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 20 55 37 ID S17DUr9OO P3やったことない俺は、 「シナリオ分岐とか条件で変わるマルチEDとか特殊イベントとかが所々にあるよ」 っていう意味に解釈した 471 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 21 32 39 ID r99t1bFQ0 P3のエンディングは12/31のある選択肢でしか変わらない ある選択肢を選ばないと発生しない特殊イベントはFESで一つある
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CRペルソナ3 基本データ CRペルソナ3MTZ 大当たり確率 1/97.7 (確変中:1/19.53) 確率変動確率 56% 賞球数 3 4 10 11 平均出玉 約550個 備考1 大当たり終了後、20回 or 50回転の時短 備考2 確変割合には全確変大当たりを含む 『CR ペルソナ3』のモチーフになったのは、株式会社アトラスのロールプレイングゲーム「真・女神転生」シリーズの流れを汲む「ペルソナ」シリーズの意欲作「ペルソナ3」。 登場キャラはペルソナ能力をもつ「主人公」他、岳羽ゆかり、伊織順平などのおなじみキャラが総登場。予告やリーチ演出などでは、原作の世界観が忠実に再現されている。ゲーム版テーマ曲「キミの記憶」にくわえてここでしか聞けない完全オリジナル楽曲の「終わらない夜」→(15R確変大当たり時)も挿入歌になっているのでファンにはたまらないはず。 気になるスペックは、ハネデジだけという潔さ。約1/98 で56%の確変継続率(20回 or 50回の時短)だが、15R確変が大当たり全体の10%もある。そのために、つぼにはまった時の出玉は、なかなかのものになるはずだ。 ゲーム演出は、同社お得意の内部確変搭載のモード移行演出が面白い。セールスポイントは大きく二つ。★コンテンツファンの心をがっちりつかめる演出が盛り込まれているアニメ版権であるという点、★絆システムと命名された、原作にあるロールプレイングシステムを出来るだけ再現する形でのゲーム演出。 feedreader プラグインエラー RSSを入力してください。 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 #bf
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ペルソナ3 リロード 機種:PS5、PS4、XSX、XBox1、PC 作/編曲者:喜多條敦志(本編・エピソードアイギス)、宇田洋輔(本編 クラブエスカペイド)、小塚良太(エピソードアイギス) 参加アーティスト:高橋あず美、小宮知子、Lotus Juice 発売元:ATLUS 発売日:2024年2月2日 概要 「ペルソナ」シリーズの3作目であるペルソナ3のフルリメイク。通称『P3R』。これまでの「コミュニティ」とは別に『リンクエピソード』が追加。 また、先制時戦闘曲や新たなオープニング曲、夜のbgmなどが追加された。 本編には後日談シナリオや、ポータブルの女性主人公などの要素は含まれていないが、一部の追加イベントは引き継がれていたり元にしたイベントが存在している。 ボーカルには新たに高橋あず美氏、作/編曲者にはペルソナ4やペルソナ5などで作曲を担当した喜多條敦志氏が起用された。 ダウンロードコンテンツである『ペルソナ3 リロード:エキスパンションパス』が第3弾に分けられて発売予定(3月12日、5月、9月)であり、第3弾ではペルソナ3フェスに収録されていた後日談である『エピソードアイギス』がリメイクされて配信される。 収録曲(サウンドトラック) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc 1 Full Moon Full Life 喜多條敦志 オープニングテーマ歌:高橋あず美、Lotus Juice作詞:Lotus Juice 全ての人の魂の詩 -Reload- 喜多條敦志 ベルベットルーム歌:小宮知子 この不思議な感覚 喜多條敦志 巌戸台分寮到着時など Want To be Close -Reload- 喜多條敦志 月光館学園1学期歌:高橋あず美作詞:田中怜子 Troubled 喜多條敦志 シリアスな場面 Crisis 喜多條敦志 緊迫した場面 シャドウ 喜多條敦志 シャドウ初遭遇時 避けられぬ戦い 喜多條敦志 シャドウ初戦闘前ムービーストレガ・エリザベス戦 やすらぎ -Reload- 喜多條敦志 初戦闘後イベントなど歌:高橋あず美作詞:田中怜子 When The Moon’s Reaching Out Stars -Reload- 喜多條敦志 放課後・下校時歌:高橋あず美作詞:田中怜子、アトラスサウンドチーム 巌戸台分寮-Reload- 喜多條敦志 巌戸台分寮歌・作詞:Lotus Juice The Voice Someones Calls 喜多條敦志 タルタロス入口 tartarus_0d01 喜多條敦志 タルタロス第1エリア(世俗の庭デベル) Mass Destruction -Reload- 喜多條敦志 通常戦闘曲歌:高橋あず美、Lotus Juice作詞:田中怜子、Lotus Juice 戦いのあと 喜多條敦志 戦闘終了時 Color Your Night 喜多條敦志 夜の街歌:高橋あず美、Lotus Juice作詞:Lotus Juice、アトラスサウンドチーム Deep Breath Deep Breath -Reload- 喜多條敦志 モノレール、海水浴イベント歌:Lotus Juice Master of Shadow -Reload- 喜多條敦志 月齢出現ボス戦歌:高橋あず美 ポロニアンモール -Reload- 喜多條敦志 ポロニアンモール店内歌:高橋あず美作詞:田中怜子 The Meaning of Armbands 喜多條敦志 新戦闘服お披露目ムービーtartarus_0d02のアレンジ歌・作詞:Lotus Jurce tartarus_0d02 喜多條敦志 タルタロス第2エリア(奇顔の庭アルカ) 嫌な予感 喜多條敦志 登校時:不安 Fearful Experience 喜多條敦志 不安な場面 Calamity 喜多條敦志 緊急時 試験中... 喜多條敦志 定期試験 Everyone loves 1989 宇田洋輔 クラブエスカペイド Joy 喜多條敦志 コミュ・リンクエピソードイベント時など tartarus_0d03 喜多條敦志 タルタロス第3エリア(無骨の庭ヤバザ) 深層心理 -Reload- 喜多條敦志 ラブホテル It's Going Down Now 喜多條敦志 先制時新戦闘曲歌:高橋あず美、Lotus Juice作詞:Lotus Juice The Path is Open 喜多條敦志 コミュMAX時 The Path Was Closed 喜多條敦志 ゲームオーバー Disc 2 Changing Seasons -Reload- 喜多條敦志 月光館学園2学期歌:高橋あず美 Basement 喜多條敦志 旧陸軍基地 Master of Tartarus -Reload- 喜多條敦志 タルタロス・モナド通路中ボス戦歌:高橋あず美 これでいいんだ... 喜多條敦志 10月4日イベント Living With Determination 喜多條敦志 10月5日イベントなど tartarus_0d04 喜多條敦志 タルタロス第4エリア(豪奢の庭ツィア) 京都 喜多條敦志 修学旅行時 Afternoon Break 喜多條敦志 放課後勧誘イベント、アルバイトなど 時価ネットたなか -Reload- 喜多條敦志 テレビ通販歌:P3Rスタッフ tartarus_0d05 喜多條敦志 タルタロス第5エリア(焦炎の庭ハラバ) 10年前の記憶 -追想- 喜多條敦志 12月2日イベント 10年前の記憶 -対峙- 喜多條敦志 12月2日イベント Mistic 喜多條敦志 バッドエンディングなど 心の力 喜多條敦志 コミュ発生時 街の記憶 喜多條敦志 3学期・街 学園の記憶 喜多條敦志 月光館学園3学期など Living With Determination -巌戸台分寮アレンジ- 喜多條敦志 3学期・巌戸台分寮 tartarus_0d06 喜多條敦志 タルタロス第6エリア(憂鬱の庭アダマ)大時計 暗闇より出でしもの 喜多條敦志 ボス出現時など 全ての人の魂の戦い -Reload- 喜多條敦志 最終ボス戦闘歌:小宮知子 Nyx 喜多條敦志 最終ボスのテーマ 決意 喜多條敦志 最終決戦前ムービー Burn My Dread -Last Battle Reload- 喜多條敦志 ラストバトル歌:高橋あず美、Lotus Juice作詞:田中怜子、Lotus Juice 絆 喜多條敦志 3月5日ムービー 私が守るから -Reload- 喜多條敦志 エンディング前ムービーなど キミの記憶 -Reload- 喜多條敦志 グッドエンディング歌:高橋あず美 キミの記憶 -Reload instrumental- 喜多條敦志 インストゥメンタルアレンジverヴァイオリン:MIZ Full Moon Full Life -Openig Movie Version- 喜多條敦志 オープニングムービーサイズ サウンドトラック特典音源 Burn My Dread -Reload- 喜多條敦志 オリジナル版ペルソナ3オープニングのアレンジ歌:高橋あず美 Deep Breath Deep Breath -Reincarnation Reload- 喜多條敦志 バーン・マイ・ドレッド「ペルソナ3・輪廻転生」版の再アレンジ歌:高橋あず美、Lotus Juice サウンドトラック未収録 クレーンゲーム サトミタダシ薬局店のうたのハイテンポアレンジ キミの記憶(ピアノアレンジ) コミュ・勉強会・リンクエピソードなどBurn My Dreadとの複合アレンジ p3ct004_01 駅前広場はずれ サウンドトラック ペルソナ3 リロード オリジナル・サウンドトラック オープニングムービー PV PV(1) PV(2) PV(3) PV(4) ナレーション:沢城みゆき エクスパンションパスアナウンストレーラー サウンドトラック視聴動画
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ペルソナ3QIX 【サイト名】女神転生 【ジャンル】陣取りアクション 【課金体系】従量315円 【容量】472KB 【通信機能】壁紙取得時あり 【レビュアー評価一覧】 3.0点 2.5点 1.0点 1 1 1 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2007/09/04 【使用機種】W51SA 【プレイ時間】1時間 【評価・点数】★☆☆☆☆ まぁ昔懐かしの陣取りゲームですが・・・ この手のアクションパズルでは、致命的ともいえるモッサリ処理 キーを押してから反応するまで、かなりラグがある。 ペルソナファンというわけでもないので、★1つ ファンだとしても、せいぜい★2くらいが妥当かと 2007/07/22 【使用機種】W44S 【プレイ時間】1時間位 【評価・点数】★★★☆☆ いわゆる陣取りゲー 自機でラインを引き、陣地を切り取っていく。 80%とれば待受画像が貰え、各6STAGEを一通りクリアすると 今度は陣地88%以上の陣地をとるなどの条件アップでエキストラ待受画像が貰えるようになる 以下エキストラの4面目で挫折中の感想 ・待受画像について 書き下ろし画像は無く、綺麗だが 無印とFESのムービーや販促のを流用したものなので過剰な期待はしない方がいい ・BGMについて P3の「避けられぬ戦い」の音程外した版 音量1にしてもうるさい ・システムについて 他の人も言ってるけどカーソルが凄いもっさり 今感想書くためにやり直してみたがこれば間違いなく待ちゲーだ 延々とピンポン球の様に跳ねる雑魚を眺めつつ陣地をとってたら何でか知らんがイライラ棒思い出した 2007/07/20 【使用機種】52T 【プレイ時間】一時間 【評価・点数】50 全6ステージ(隠しもあるらしいから詳しくは分からん) ステージクリアごとに壁紙がもらえる。 音量は1、2、3と無音 【良い点】 ・雰囲気やBGMがそのまんまペルソナ3 ・ステージクリアごとにもらえる壁紙がきれい 【悪い点】 ・カーソルがもっさりしていて、尚且つワンテンポ遅れて動く ・一度にたくさん囲もうとすると、囲む寸前にカーソルが動かなくなる時がある ・プレイ中のBGMが一種類(しかも、ダークなやつだからだんだんゲンナリしてくる) 陣取りとして致命的なバグ(仕様?)なためやる気がしない。ペルソナ3が好きでたまらん人以外取らん方がいい。 サイト別/ま行/女神転生
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/235.html
情報量の少ないマイナーチェンジ版の細分化は不要との意見があったためペルソナ3の項と統合
https://w.atwiki.jp/ma-bo-do-fu51/pages/4.html
この夏にはまったゲームにペルソナ3ってのがあります。 今も時々やっています。 ペルソナ3については もう攻略本とかいろいろ出てますが、 自分でも紹介してみます。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4118.html
「どうでもいい」 『女神転生』シリーズの外伝ないしパラレルワールドを描く作品としてアトラスが発売したRPG『ペルソナ』シリーズの『ペルソナ3』の主人公。 前作の『ペルソナ2罪・罰』と違い、主人公のデフォルトネームが設定されていないため、ファンの間では「キタロー」のあだ名で呼ばれている。*1 また、『Million KNights Vermillion』のキャラクターデザインを担当した曽我部修司氏による漫画版での名前は「有里湊(ありさと みなと)」。 『ペルソナQ』のPV等でも「有里湊」が使用されている。 舞台版『PERSONA3 the Weird Masquerede ~青の覚醒~』では「汐見朔也(しおみ さくや)」。 劇場版『PERSONA3 THE MOVIE』、VITAで発売されたサウンドアクションゲーム『PERSONA3 DANCING MOON NIGHT』、 そして『パズドラ』とのコラボでは「結城理(ゆうき まこと)」。 『ペルソナ4』のアニメ化以降、アニメ版の名前を各種メディアで使用する事が通例となっているようなので、 公式でP3主人公の(デフォルト)名は「結城理」であると思われる。 ゲーム版アニメ版のCVは 石田彰 氏が担当した。 氏はドラマCDにおいて初代ペルソナの主人公も担当した事がある。 舞台版では蒼井翔太氏が演じた。*2 作中のイメージカラーは青。 キャラクター概要 高校2年生の春、物語の舞台である「月光館学園」に転入してきた少年。 外見的特長としては、前述の髪型の他、あまり生気のない目、常に身に着けている携帯音楽プレイヤー。 転入の際、学生寮で「影時間」に巻き込まれ、更に異形の怪物シャドウに襲われた事からペルソナ能力に覚醒。 シャドウと戦うペルソナ能力者チーム「特別課外活動部(SEES)」のリーダーとして、仲間たちと共にシャドウと戦っていく事になるのだが…。 + ペルソナとは? 心の奥底に眠る「もう一人の自分」とも言うべき意思が、神や悪魔の姿を模して顕現したもの。 元ネタはもちろん『ジョジョの奇妙な冒険』の「スタンド」。 語源はラテン語で「人」、「仮面」を意味し、自己の外的側面(要は建前や外面などの無意識に使い分ける人格)を表す心理学用語でもある。 ペルソナを操る人間を総称して「ペルソナ使い」と呼称する。 ペルソナが神や悪魔の姿をしているのは、その名前のイメージを与える事で精神という形を持たない力を制御するためである。 ただし『ペルソナ』シリーズにおいても作品ごとにペルソナの概念・定義や性質、発現の方法も異なるため、 厳密に同じ言葉で説明する事は出来ない…というか、そもそも同じ能力なのかどうかも定かではない。 共通するのは上記の「もう一人の自分」という設定と、それぞれの心の方向性を顕したタロットカードのアルカナに対応しているという点。 タロットと何の関係があるのか、と疑問に思われるかもしれないが、タロットカードのアルカナは人間の精神の変化を暗示しているためである。 『ペルソナ3』の場合は、影時間という存在しない時間に適応する素質を持った人間が、己の死を見つめ素質を開花させるという。 本作を原案とするアニメなどの描写から、精神的に不安定なティーン世代に発現する事が多く、 大人になり心が完成していくにつれてその能力は弱まっていくとも言われる。 また、本来ペルソナに適応出来ない人間も薬物の使用等でペルソナを制御する事が出来る。 『3』の主人公達は銃の形をした「召喚器」で頭を撃ち抜く動作をする事でペルソナを呼び覚ます他、 小説版ではナイフ型の召喚器で肉体を抉る事で召喚するキャラクターもいた。*3 因みにこの召喚器はペルソナ顕現をスムーズに行うための物であって、無いとペルソナが使えないという訳ではない。 形状が「武器」で自らを傷つけるような動作自体も、死を連想させる事で一種の逆境状態になるためなのである。 要は「死を思う」補助具のようなもので、実際に敵対するペルソナ使いの一人は召喚器を使わずにペルソナで攻撃して来る。 SEESにも変わり種としてコロマル(犬のペルソナ使い)がおり、彼の場合は首輪を召喚器としている。 また、アンドロイドの少女・アイギスがいるが、彼女の召喚器は内蔵型。 召喚器はシャドウと密接な関係にある「とある存在」の欠片が埋め込まれており、それがペルソナ召喚の助けとなっている。 召喚器を使わない顕現は難しく、出来ても消耗が激しくなるらしい。 但し、精神力の具現化しやすい特殊な空間では比較的軽い負担で召喚が可能になるようだ。 また、ペルソナは必ずしも制御されて出てくる訳ではなく、「もう一人の自分」が勝手に抜け出して動き回る事がある。 こうなったペルソナは「シャドウ」と呼ばれ、影時間に入り込んだ人間を襲い、心を奪って仲間を増やすようになる。 つまり制御されている物が「ペルソナ」、されていない物が「シャドウ」と呼ばれ、この二つは顕現の形は全く違えど本質的には同じ物である。 本編の敵、シャドウは時間と空間を超越した存在故に物理的な干渉を受け付けないため、シャドウと唯一戦えるのは、ペルソナ使いだけという事になる。 シャドウは物理干渉を受けないと上述したが、例外的にペルソナ使いがペルソナを纏った状態で使う武器ならば、ダメージが通るようだ。 この事から、ペルソナは単純に飛び道具としてだけでなく、ある種の鎧としても機能しているという事になる。 これらはあくまで『3』とアニメのみの設定であり、『女神異聞録』と『罪・罰』では普通に大人のペルソナ使いが出てくるし、 召喚器を用いなくとも召喚出来る。 また、影時間でなくとも召喚が可能(というより、影時間は『3』のみで語られている設定である)。 ただし、これらの制限があるからといって、『3』のペルソナ使いが過去作のペルソナ使いに対し、「ペルソナ能力」に関して劣っているわけではないようだ。 余談であるが、『3』にはこれまでのシリーズとは違い、最後のアルカナ「世界」に分類されるペルソナが存在しない。 そのため主人公の最後のペルソナは、一つ前のアルカナ「審判」に属する「メサイア」となる。 本編登場キャラクターの中では唯一、複数のペルソナを保有し交換が可能な「ワイルド」と言う能力の持ち主で、 ペルソナ使いご用達の施設ベルベットルーム(精神の世界と物質の世界を繋ぐ場所で、素質ある人間のペルソナを創り出す人物が住む部屋)に入室出来るのも、 本編では彼のみである。 また、全ての武器種を装備する事が出来、自由に武器を選択する事も可能(移植版のP3Pではシステム上武器変更がなくなっており、片手剣に固定となった)。 それまでのシリーズでも複数のペルソナを扱う事自体は出来たが、基本的に自分自身の本質から遠いアルカナのペルソナを扱う事は出来ず、 ありとあらゆるアルカナのペルソナを自在に操り、交換出来るのは彼が初めて。 シリーズ恒例の感情移入度を重視した無口タイプ主人公だが、実はこの事自体が物語の重要な鍵となっている。 その背負った悲劇的運命からか、本作主人公にして屈指の人気キャラクターである。 会話型の選択肢として「どうでもいい」と言う選択が頻出する傾向にあり、これが口癖と考えられている。 無気力系のキャラクターだが、選択肢によっては割とボケ要員になる事も可能。 どんな場面でも基本的に冷静沈着だが、割と変人と言える面もある。 一説には人間らしい感情を把握しきれておらず、演じている部分があるとも。 シリーズ主人公としては恋愛関係に発展出来るキャラクターが非常に多く設定されており、 同級生、先輩、後輩、眼鏡っ子、女教師、女子マネージャー、近所の小学生、美少女アンドロイドとバリエーション豊富。 また二股三股も(バレるが何とかなるので)ヤりやり放題と、大人しそうな外見に反してシリーズ屈指のタラシとファンの間ではネタにされる。 と言うか、リメイク版から登場する最強の隠しペルソナ「愚者/オルフェウス・改」の解禁条件が全ての人間関係をMAXにする事なので…。 その他、やりようによっては学園や街中の著名人達からも慕われる人気者になる事も出来、 更には学年一位の学力、突出した魅力、何者も恐れない勇気を併せ持つ、モテない方がおかしい完璧超人になる事も可能。 しかもそれが攻略の役に立ってしまう(仲良くなったキャラに対応するペルソナが強くなる)ため、 慣れたプレイヤーは大概共通してそんな感じの人物になってしまう事も、本来無個性であるはずの彼のキャラクターを形作る一因になっているようだ。 初期ペルソナは「愚者/オルフェウス」*4。 愚者は力と可能性を持つが、未だ何者でもない者を象徴するアルカナである。 ペルソナを付け替えて戦うと言う能力の特性上、後期ペルソナは存在しないが、パッケージにも登場しストーリーでも活躍する「死神/タナトス」、 そのタナトスとオルフェウスを合体させる事で手に入る「審判/メサイア」、前述の隠しペルソナ「愚者/オルフェウス・改」のいずれかと認識する人が多い。 尤も、リメイク前の作品では、タナトスとメサイアはスキルが微妙でオルフェウス・改は存在しないため、 実際に使う分にはいまいちと言う悲しい扱いだったが。『ペルソナ3 フェス』ではスキルが改善された上、オルフェウス・改が追加。 『ペルソナ3 ポータブル』(P3P)ではスキルカードが登場し、格段に使いやすくなっている。 (以上ニコニコ大百科より転載、改変) + 劇場版 2012年の劇場版『ペルソナ4 the animation』のラストにおいて、『ペルソナ3』の劇場版アニメ製作決定の報が流された。 ファンにとっては予想外かつ、大いに期待せずにはいられないサプライズ発表であり、公開初日の映画館はファンの歓声で包まれたとか。 さらに翌年の3月28日、劇場版での彼の名前が「結城理」である事が判明した。 4部作に分かれての構成となっており、2013年の11月に第1章、2014年6月に第2章、2015年の4月に第3章、2016年1月に第4章が公開された。 劇中での彼は上述した通りの無気力……というよりほとんど無感情な少年で、機械的にさえ見える言動が多い。 時々突拍子もない発言をする事があり、また話が進むごとに精神面に徐々に変化が現れていく。 「えらいな。鼻を落とさないように鎖でつけてる」 + 『ペルソナQ』での彼 『ペルソナQ』ではP3ルートの主人公として登場。P4ルートでは途中で合流する。 P4ルートではサブリーダーの役に納まり、他のメンバーと同様にガンガン喋ってくれる(P3ルートのP4主人公も同様)。 性格も概ね前述のイメージ通り。 扉を開けて進むアニメーションで、唯一こちらを振り返る事をしないのもマイペースな彼らしい。 使用ペルソナはやはりオルフェウスで、終盤でメサイアに進化可能。 能力値はやや後衛寄りのバランス型で、どのポジションでも問題無く使って行ける。 他、今作独自のシステムであるサブペルソナとしてオルフェウス・改が無料DLCで、タナトスが有料DLCで配信された。 このため、やろうと思えばメインにオルフェウスを、サブにオルフェウス・改を付ける事も可能。 …なのだが、最高難易度RISKYでは4主人公に比べて難易度が非常に高い。 被ダメがただでさえ大きいのに、主人公が倒れてしまうと即ゲームオーバー(即死魔法の身代わりになるホムンクルスも発動しない)となる仕様が追加される上、 固有ペルソナのオルフェウスがアギとムドの二つが弱点かつ耐性が存在しないため、苦しい戦いを強いられる。 この欠点は『ペルソナ3』から同様であり、耐性1つにムド無効を持つ4主人公のイザナギとは大違いである。 ちなみに開発段階では2つのルートを製作するのはコスト面で難しいと考え、彼はラスボスになる予定だったらしい。 しかし、P4主人公しか選択出来なくなる事に説得力が無いと判断し、覚悟を決めて両方のルートを製作する事、になったのだとか。 無事に出演出来て何よりである。 「君はリーダーなんだ。体力には気をつけて」 『P3P』女主人公 「がんばろっ!」 PSPへの移植版、通称『P3P』から主人公の性別が選択可能となったために、新しく登場した女性主人公。 キタローと同じくデフォルトネームは存在しないが、公式スクリーンショット等の名前が「主人 公子」であった事から、 「公」の字を分解して「ハム子」と呼ばれる事が多い。 舞台版『PERSONA3 the Weird Masquerede ~青の覚醒~』では「汐見琴音(しおみ ことね)」。 男主人公版と交互に日替わりで上演が行われ、それに伴ってエリザベスとテオドアも交代されていた。 CVは 井上麻里奈 女史が担当した。また、舞台版では阿澄佳奈氏が演じている。 バックストーリーや作中で果たす役割はほぼ変わらないものの、 無気力な印象が強いキタローに対してこちらは「がんばろっ!」や「バッチリ!」等のポジティブなセリフが多めの明るい性格。 その一方で大変な毒舌家でもあり、思った事はストレートに言ってのける。 イメージカラーはキタローの青に対して赤(ピンク)。それに合わせてオルフェウスも女性的なデザインに変更されており、 あらゆる面から正反対のキャラクター付けをされている。 ぱっと見陽気そうに見えて内面に抱えた虚無はほぼキタロー準拠の為、オープン陰キャのキタローよりも闇が深いと評判だったとか キタローの武器が片手剣に固定になったのに対し、薙刀を固定武器として使用する。 余談だが、舞台版で演じた阿澄佳奈氏は、愛着のあまり殺陣で使う薙刀に話しかけるようになってしまったとか。 キタローが多くの女性キャラと恋愛関係に発展可能なのと同じく、ハム子は男性キャラクターと恋愛関係になる事が可能。 そのため従来の女性ユーザーから喝采を浴びただけでなく、新規ユーザー獲得にも貢献したようだ。 守備範囲はキタローに負けてない…というか、ガチで小学生と恋人になったり明らかに百合な関係になったりと、キタロー以上にフリーダムである。 また、容姿だけでなく若干天然気味(KY?)な言動も可愛いと男性ユーザーからも好評で、主人公でありながら他のヒロインを食う勢いの人気キャラとなっている。 欠点はアティと同じく「プレイヤーキャラであるため攻略対象にならない」事で、これを嘆くプレイヤーも多い模様。 主人公という立場での追加キャラであるためにストーリーの結末はキタローと変わらない結果、 キタロー以上に客演に恵まれておらず、『劇場版』『P4U』をはじめとして、 『P3P』で同じく初登場のテオドアすら出演した『ペルソナQ』でも存在が仄めかされる事すらなかったが、 その続編の『ペルソナQ2』にて、唯一の『P3P』出展メンバーとしてようやく初客演を果たしている。 MUGENにおけるペルソナ3主人公 UN氏によって男主人公が、通り雨(氷雨)氏によって女主人公が製作されている。 どちらもスプライトは自作のものを使用している。 + UN氏製作 ペルソナ3男主人公 UN氏製作 ペルソナ3男主人公 フォウルも手掛けたUN氏によって完全手描きドットで製作されたキタロー。 通常技は剣から弓、バス亭などなど様々な武器を振り回し、必殺技は各種ペルソナでのスキル攻撃を行う。 ペルソナの画像も当然全て手描きなのだが、そのクオリティは非常に高い。中でもアリスの「Die for me!」や、 タナトスの「空間殺法」は原作ファン感涙もののかっこ良さ。 さらにあのカリスマ的ペルソナも搭載されており、その雄々しい姿は多くのファンから絶賛されている。 君もマーラ様のご立派な姿を自分の目で確かみてみろ! 高性能な各種設置技や超必殺技が揃い、ゲージ本数も多く回収率も高いので、攻撃面はかなり優秀。 その長所を生かし、設置技を置き相手が手を出したら発動、設置が効かなくてもゲージがあればタナトスで迎撃するという戦法が非常に強力になっている。 設置を掻い潜れないキャラなら封殺も可能。 反面、切り返しはガーキャンぐらいしかないので、 設置技が効かない高速移動技を持つキャラや、ハイパーアーマー等を持つキャラ相手にノーゲージ状態では少々分が悪い。 故に設置技の「ゴットハンド」と、「ハマ」を如何にうまく使いこなせるかが鍵となる。 「ハルマゲドン」は9999の固定ダメージを与えるという大技だが、発動まで349Fかかる上に無敵などは一切存在しないロマン技となっている。 さらに、発動モーションに入った時点で設置技が消滅してしまうので注意。 カジャ系魔法で一定時間性能を強化する事も可能で、「タルカジャ」は攻撃力1.2倍(持続360F)。 「ラクカジャ」は2Hit目以降の被ダメージを20%カット(持続420F)。 「スクカジャ」は移動速度UP+バックステップの無敵延長と着地硬直短縮(持続480F)となる。 特殊システムの「ワンモアプレス」は、相手をダウンさせる毎に最大4個まで増えるアイコン一個につき一回、 「必殺技→必殺技、超必殺技→超必殺技」のコンボが可能になるというもの。 ただし超必殺技→必殺技のような組み合わせや、同じ技同士のキャンセルは不可能。 11Pと12Pは特殊カラー。 11Pのブラックカラーはゲジマユ+全カジャ永続という強化が施される。また、単に色が変わるだけでなく、 カットインが変更されるなどの、原作ファンなら思わずニヤリとさせられる演出も加わる。 12Pのゴールドカラーはさらに各種攻撃が大幅強化され、狂下位クラスまで手が届くほどの性能を得る。 イントロや勝利時にはチームメンバーの美鶴や風花のナビが入り、 敵の規模(シングル、タッグ、多人数キャラ)や勝利時のライフ残量などでナビが変化する他、 モハメド・アヴドゥル=「魔術師」やジャスティス=「正義」など、アルカナを連想させるキャラには特殊イントロが設定されている。 さらにミッドナイトブリスでハム子に変身(もちろん手描き)したり、『北斗の拳』の七星ゲージにも対応している等、小ネタや演出面も豪華。 + 現時点で搭載されているペルソナ(括弧内は技名) 愚者 オルフェウス(アギ) 魔術師 ジャックフロスト(ブフ) 悪魔 リリス(ジオ) 恋愛 ティターニア(ガル) 星 ルシフェル(ハマ) 審判 サタン(ムド) 月 ギリメカラ(テトラカーン、マカラカーン) 塔 クー・フーリン(マッドアサルト) 審判 メサイア(ゴッドハンド) 死神 タナトス(ブレイブザッパー、空間殺法) 死神 アリス(死んでくれる?、Die for me!) 塔 マーラ様(スクカジャ、ラクカジャ、タルカジャ、マララギダイン) キャラ本体にAIは搭載されていないが、剣悪氏とKELN氏によって外部AIが製作されている。 剣悪氏のAIはガンガン攻めるタイプ。距離が在れば各種カジャ系で強化を行う。 5段階のAIレベルの設定が可能な他、設置技の使用率も5段階の調整が可能で、 設置技のレベルを5にするとハマに掛かった先からハマを追加で出す、かなりのトラパーとなる。 ただし、現在は入手不可な上、最新版の本体には未対応。 KELN氏のAIは12Pカラーにも対応しており、12Pカラー専用レベルや超反応レベルなど、設定可能な項目が非常に多いのが特徴。 ワンモアプレスコンボやカジャ系での強化も積極的に狙い、優れた立ち回りを見せる。 また、ディスプレイネームがデフォルトの「P3 HERO」から「Kitaro」に変更されているのは氏のAIパッチ恒例の仕様。 + 大会ネタバレ ポイント制で行われた『クラス対抗!学級崩壊バトル』では開幕ゲージMAXの恩恵を受けまくり大暴れした。 超必殺技で止めを刺す事が多かったために大量のボーナスポイントを獲得し、全出場キャラの中で最多ポイントを稼ぐ大活躍となった。 また、続編の『クラス対抗!学級崩壊バトル2』では2組で参戦。 こちらではAIの更新によりゲージへの依存が減り、一般生徒としてバンピー賞を大量にとって出場者最多のポイントを稼ぎチーム優勝に貢献した。 なお、ストーリー動画に出演する際は、漫画版の名前である「有里湊」が使われる事が多い模様。 + 通り雨氏製作 ペルソナ3女主人公 通り雨氏製作 ペルソナ3女主人公 UN氏のキタローと同じく、ペルソナを召喚しながら戦うキャラ。キタローを参考にして製作した部分も多いようだ。 スプライトに関しては、先に作った3Dモデルを元にドットを打ち直している模様。 + 旧版の仕様 キタローと同じ名前の技が多いのは当然だが、技名は同じでもブフ系を使うのがジャックフロストではなく「ジャアクフロスト」だったり、 ゴッドハンドのペルソナはメタトロン、性能も設置技ではなく超必殺技だったりと、使用するペルソナや効果・演出はほとんど違うので、 それぞれを比較してみるのも面白いだろう。 「意図的に被せた」という事で、例外的にペルソナと技が一致しているタナトスの空間殺法など、 エフェクトのかっこ良さはキタローのそれと比較しても遜色ないレベル。 + 現時点で搭載されているペルソナ(括弧内は技名) 愚者 オルフェウス(アギ/アギダイン、タルカジャ) 愚者 ジャアクフロスト(ブフ/ブフダイン、ラクカジャ) 女教皇 スカアハ(ガル/ガルダイン、スクカジャ) 悪魔 ベルゼブブ(ジオ/ジオダイン) 審判 メサイア(メギド/メギドラオン、コンセントレイト) 戦車 トール(ヒートウェイブ、烈風波) 女帝 アリラト(テトラカーン、マカラカーン) 死神 サマエル(ムドオン、亡者の嘆き) 永劫 メタトロン(ハマオン、ゴッドハンド) 星 カルティケーヤ(イノセントタック、刹那五月雨撃) 死神 タナトス(ブレイブザッパー、五月雨斬り、空間殺法、チャージ) 「1moreキャンセル」はキタローの「ワンモアプレス」とほぼ同じシステムだが、ダウンを奪われる事でアイコンが一つ消滅するのが特徴。 アギ・ブフ・ジオ・ガル・メギドは1moreキャンセルで使用した場合、ターゲットの位置(横軸のみ)を基準に発生するようになり、 さらにダウン追い撃ちも可能となるため、コンボが繋がり易い。 この効果は600Fの間、各スキルをアギダインなどの上位スキルに強化する「コンセントレイト」使用中にも適用されるため、 併用する事によって強力かつ見た目も派手なコンボが成立する。 7P以降は特殊カラー。共通の変化として、被ダウン時の1moreアイコンの減少が起こらなくなる。 11Pはキタローと同じくブラックカラー。 1moreアイコンが2個未満になると自動的に2個(12Pでは4個)まで増える他、こちらもカットインが変更されるなどの演出が加わる。 AIはキャラ本体に標準搭載されており、DEFファイル選択で使い分ける。5段階にレベル調整が可能。 最新版はver1.31。 ドット描き直し、システム・技構成の変更がされている。 その他、ルーネス氏によって『ペルソナ3』の「タルタロス屋上」をモチーフにしたステージが製作されている。 キタローやハム子の専用ステージとして設定してみるのも良いだろう。 出場大会 + 一覧 + 男主人公 【男主人公】 シングル 人類尖兵化計画トナメ オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 新MUGEN 導入時期別リーグ 2012/02-03 黒カラー限定ブラック杯 > 突然の死 <トーナメント ※ただしイケメンに限るランセレシングル大会 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル2 恋恋こいし4P前後シングルランセレ大会 スカデビ7P前後狂上位ランセレバトル 凶敵に挑め!×2 ボスカイン級ランセレバトル 狂下位の彼方 シングルランセレ大会 ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 幻想郷男女タッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト ステージサポートでトーナメント 鬼の生贄杯 リア充爆発するトーナメント オシャレは勝つ!MUGENファッションショー R.P.Gランセレタッグフェスティバル オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 主人公だらけのランセレタッグバトロワ大会【プリキュア杯】 友情の属性タッグトーナメント 9条流!全部全画面攻撃サバイバルトーナメント! シャンホイさんマジマスコット大会 友情の属性タッグトーナメント2 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント ふたりは> 突然の死 <大会MaxHeart サム雷杯!狂キャラタッグ大会 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 新顔タッグ地獄フェスティバル 友情の属性タッグサバイバル ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル TAG TEAM WARS 運命に惹かれた者に捧げる!高性能タッグ大会【ステラ杯】(おまけ) チーム 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ 素数杯 作品別トーナメント2011 サイキョー作品別チームバトル【目指せ名勝負!】 バイオハザード サバイバル バトル【もぐもぐ。杯】 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 作品別トーナメントRe 都道府県対抗!全国一トーナメント 新春テーマ別チームバトル2014 小規模適当区別成長ランセレサバイバルバトル 若さVS経験!!年齢別チーム対抗ランセレサバイバル RPGしようぜ!お前手駒な!大会 チームで挑め!アルカナサバイバル その他 生存確率1%!?密告中!サバイバル 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT ランセレパーティバトル 霊夢強奪戦 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 Mugen Hex Battle コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 Mugen Hex Battle II MUGENスコアアタック大会 生存確率1%!?闘争中!サバイバル コミュニティー争奪祭~番長格付Festival~【番格FES】 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 旅は道連れ世はサバイバルタワー2 「地球を守るのは君だ!」大会 逃走中サバイバル 3つの心が1つになれば勝てるトーナメント 【改造3vs3】 ムゲンウォーズ Persona4 MUGEN-BATTLE 手書きキャラonlyトーナメント 武装VS非武装(笑)シングル&チーム&タッグ大会 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 エルクゥ未満ランセレバトル ポイント大強奪サバイバル! 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 凶の宴 凶下位ランセレバトル! ムゲンモンスター 世界征服しようぜ!お前怪人な!大会 喧嘩が強い上にオトコマエ決定戦 決闘しようぜ!お前カードな!大会 たぶん永久vs即死トーナメント むげんさばいば~ず 凶悪キャラオンリー!狂中位タッグサバイバル! 異世界対抗!体育祭リスペクト! 感染拡大さばいばる 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 らんらん式で仲間を集めてチーム戦大会 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 削除済み 良キャラ・珍キャラが送る趣味全開トーナメント 超弩級作品別Big Bangトーナメント 僕の夢は魔物使いトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント クラス対抗!学級崩壊バトル 手描き&アレンジキャラオンリー男女タッグ 学級崩壊タッグトーナメント 幻想郷キャラコンセプトトーナメント 良キャラ・珍キャラ集めて趣味全開大会2nd 晩夏のチームトーナメント 真冬のランセレサバイバルトーナメント 男女対抗 凶・狂キャラチームトーナメント クラス対抗!学級崩壊バトル2 狂以上神未満チームトーナメント 男女で良タッグ発掘リーグ 学級崩壊2タッグトーナメント 中の人が同じキャラタッグバトル 狂中位~上位チーム対抗戦 ゼットン前後ランセレサバイバル 強キャラ ランセレサバイバル テーマ別タッグチームバトル 強キャラ ランセレサバイバル2nd 凶下位スーパーランセレ60 サモナー・オブ・キャッスル 更新停止中 他人任せ大会 狂下位前後ランセレバトロワ大会 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(有里湊) MUGEN町ヒーロー戦記(キタロー) それは意味のない交差(有里湊) 刻創(有里湊) 特別課外活動部事件簿(有里湊、完全オリジナル設定) 永江一家の正しい過ごし方(名前は「有里湊」、所謂漫画版設定) 七夜と無限市 春香さんの学園天国!(有里湊) 半人半霊のこころ(「厄神さまのおしごと」主人公、有里湊) └厄神さまのおしごと(「半人半霊のこころ」スピンオフ、有里湊) 魔物使いと劇団と。(有里湊) *1 由来は「青髪のオサレなゲゲゲの鬼太郎」とでもいうべき髪形に加え、主人公をサポートするキャラが目玉おやじと同じ声優だからだろう。 加えて苗字が必要な際は、その成長性と女性関係から「コナミ」とされる事もあり、フルネームとしては「コナミ・キタロー」という名前になる。 『メガテン』シリーズの主人公はキタローや『ペルソナ4』の「番長」のようにデフォルトネームが設定されていないキャラが多く、 ゲーム中で正式な姓名が存在するキャラの方が珍しい (ただし「無印1」は小説が原作なので主人公の名前が設定されている(詳しい話はCOMPの頁で))。 「人修羅」は通称と言うか種族名であるし、「葛葉ライドウ」も正式には「14代目葛葉ライドウ」と言う名跡なので、 本名は別に存在する(プレイヤーが設定可能)。 *2 蒼井氏が声優を意識するようになった切っ掛けは『美少女戦士セーラームーン』にて石田氏が演じたフィッシュアイである。 後に『セーラームーンEternal』版のフィッシュアイを演じる事となり、ネット上で大きな反響を呼んだ事も踏まえると、 媒体こそ違えど舞台版にて石田氏の持ち役を演じた事は感慨深いものと言えよう。 なお、蒼井氏はそのハイトーンボイスを活かして女性キャラを演じる事もあり、 『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』でのカリオストロや『プリンセスコネクト!Re Dive』での覇瞳皇帝等を演じた。 どっちも設定上は男性キャラだけど *3 キャラクターデザイン的には「全員が共通したものを持つ事でメンバーの一体感を強調したい」という思惑があったそうで、 それが味方全員が持っている召喚器と腕に付けた腕章という事なのだろう。キャラによっては銃型ではないが このコンセプト自体は後作の『ペルソナ4』にも受け継がれ、此方では共通装備としてメガネが登場している。 また、『3』ではメンバーのペルソナは基本的にギリシア・ローマ神話関連から選ばれており、 シリーズ伝統のデザインコンセプトとして「仮面」を被っているイメージで描かれている。 *4 ギリシャ神話に登場する吟遊詩人。オルペウスとも呼ばれる。 カリオペーとオイアグロスの子であるが、名義上は太陽神アポロの子として生まれる。 アポロより授けられたといわれる竪琴の技は、冥界の番犬ケルベロスや魔鳥セイレーン、冥界の王ハーデスをも魅了した。 オルペウスはハーデスに対し、毒蛇に噛まれ死んだ妻エウリュディケーの返還を求め、彼の竪琴に魅了されたハーデスも了承したが、 ハーデスの課した「地上に出るまで後ろを向いてはならない」という約束を破ってしまい、エウリュディケーは冥界の深い闇へと消え去ってしまう。 最愛の妻を喪ったオルペウスは一人故郷トラキアへ戻り、妻に操を立ててあらゆる女性からの愛を拒絶した (一説では直後に川に投身自殺したとも。そして彼の腕を惜しんだゼウスが琴座を作った)。 その後しばらくはオルペウス教という密儀教を広めて過ごしていたが、トラキアを訪れた豊穣神ディオニュソスを敬わなかったため、 彼を信奉する狂乱女性の集団マイナデスに生きたまま八つ裂きにされ、殺される。 そうして肉体を失ったオルペウスの魂は、冥界へと流れ着いてエウリュディケーと再び結ばれたという。 このオルペウスとエウリュディケーのエピソードは「日本神話のイザナギとイザナミの黄泉国のエピソード」と類似しており、度々比較される。
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ペルソナ3 ポータブル 項目数:35 総ポイント:1000 難易度: Xbox Game Pass 対応(2023年1月19日~) モノレール点検完了 プリーステスを討伐した 35 新たなペルソナ使い エンプレスとエンペラーを討伐した 35 ホテル探検隊 ハイエロファントとラヴァーズを討伐した 35 旧陸軍施設閉鎖 チャリオッツとジャスティスを討伐した 35 ポロニアンモール祭り ハーミットを討伐した 35 ノーモアベット フォーチュンとストレングスを討伐した 35 負の遺産、返済完了 ハングドマンを討伐した 35 死に抗うこと、生きること ニュクス・アバターを倒した 35 大いなる封印 ニュクスを倒した 80 合体玄人 ペルソナ合体を50回行った 10 ペルソナ引き出しサービス ペルソナ全書からペルソナを召喚した 10 最強の一角 エリザベス/テオドアを倒した 80 刈り取るものを刈る者 刈り取るものを倒した 35 特別な関係 いずれかのキャラクターと特別な関係になった 10 完璧な素質 人間パラメータを全て最大にした 35 もう一人の自分 ペルソナ使いに覚醒した 10 ペルソナ全書コンプ ペルソナ全書をコンプリートした 80 リアル充実予備軍 いずれかのコミュニティをMAXにした 10 リアル充実組 全コミュニティをMAXにした 35 二人のワイルド 男と女の主人公両方でクリア 80 力を示せし者 マーガレットを倒した 80 特別課外活動部の成果 失踪者を救出した 10 みんなの欲の友 時価ネットで5回買い物した 10 ペルソナ全書中級者 ペルソナ全書の登録が50%を超えた 35 絆使い 10コミュニティをMAXにした 10 ナイスアタック! 味方先制でバトルを始めた 10 鼻も筆の誤り 合体事故が発生した 10 臨機応変 1戦闘中に5回ペルソナチェンジした 10 ハードアタッカー 一度の攻撃で999以上のダメージを出した 10 優れた司令塔 総攻撃を50回行った 10 バトル巧者 WEAKを100回突いた 10 欲望を掴む手 黄金の手を倒した 10 オシャレ伝道師 コスチュームを変えてバトルした 10 一目おかれる存在 試験で学年トップになった 10 特殊合体使い 4体以上の特殊ペルソナ合体をした 10